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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 小泉今日子は最強の“自由人”

年収は2,000~3,000万程度!? 小泉今日子の意外な素顔に思わず「じぇじぇじぇ!」

09rf2xot0727.jpg『Kyon30~なんてったって30年!~』(ビクターエンタテインメント)

 NHK朝ドラ『あまちゃん』のヤンキー母役で再び注目を浴びている小泉今日子の、“男前エピソード”が話題となっている。


 発売中の週刊誌「アサヒ芸能」(徳間書店)では、小泉の酒グセを暴露。女性誌記者の話として「テキーラをショットでガンガン飲む酒豪で、杯を重ねてご機嫌モードになると、知らない客とも『一緒に飲もう!』と盛り上がるほどの明るい酒なんです。去年の秋までは住まいが葉山のほうにあっておとなしくしていたのですが、以降は都内での夜遊びを再開していますね」という証言を掲載している。

 打ち上げでも、最終的に行き着く先は“ゲイの聖地”新宿2丁目のとあるバー。目撃者いわく「店にマネジャーは同行させず、完全にプライベートという雰囲気でした。ハイペースで5万円のシャンパンをポンポンと開けていた。カラオケセットのある店内で、リクエストに応じて『なんてったってアイドル』など自身のヒット曲を気軽に披露するほか、松田聖子の『風立ちぬ』や中森明菜の『飾りじゃないのよ涙は』など、80年代のアイドル曲をガンガン熱唱していました」

 男前なのは酒グセだけではない。仕事の面でも小泉は自分のスタンスを崩さない。

「小泉さんの事務所の社長は芸能界のドン。そのドンでも小泉さんには最大限の気遣いをしています。そりゃそうですよ。彼女ほど費用対効果のよいタレントはいませんから」(芸能プロ関係者)

 小泉レベルともなれば、年収1億円はゆうに下らないと思いきや、実はそうでもない。

「お金に執着しているわけでなく、年収は家賃負担を除けば2,000~3,000万円程度と聞いています。その代わり『私の好きなようにさせてね』という条件。やりたくない仕事なら断るし、逆に『やってもいいかな』と思えば全力で取り組む。決してわがままではなく、すべては彼女の気分次第。それでも毎年、なんだかんだでCMなど億単位の利益を事務所にもたらしている。だから、事務所も小泉さんに手厚くするし、徹底的にスキャンダル潰しを行うんです」(事情通)

 ある意味、キョンキョンは芸能界最強の“自由人”なのかもしれない。

最終更新:2014/10/27 19:24
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