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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 禁断の山P“生尻”解禁へ?

山下智久主演『SUMMER NUDE』が視聴率急降下で、禁断の“山P生尻シャワーシーン”投入へ!?

SUMMER-NUDE00724.jpgフジテレビ『SUMMER NUDE』公式サイトより

 山下智久主演のフジテレビ系“月9”ドラマ『SUMMER NUDE』が、早くも低迷の兆しを見せている。

 8日放送の初回視聴率は17.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とまずまずのスタートを切ったが、続く15日放送の第2話で12.8%まで急降下。同局関係者は「今後さらに下がる可能性もある。シャレになりませんよ」と大慌てだ。


 物語は夏のある日、料理人の千代原夏希(香里奈)が結婚を目前に控えた恋人にフラれる瞬間を、カメラマンの三厨朝日(山下)が偶然“激写”したことから始まる。朝日も3年前に突然去った恋人の存在を引きずっており、心に傷を負ったもの同士が急接近。そこへ高校時代から朝日に恋心を抱く後輩、谷山波奈江(戸田恵梨香)が現れ、3人の複雑な恋模様を描いていく。

 山下は役作りのためプロのカメラマン修業を敢行。見どころについても会見で「フジの月9、ラブストーリーという伝統ある内容なので、キュンキュンするようなラブストーリーを届けられるように頑張ります」とアピールしていたが……。

テレビウォッチャーいわく「確かに夏らしいドラマなのですが、反町隆史さんと竹野内豊さんのコンビで1997年に放送された『ビーチボーイズ』(同)の二番煎じに見えてしまうんですよね。そこを狙ったフジのしたたかさも見え隠れする。正直、感情移入できません」。

 そこでスタッフの間では、ある作戦が練られているという。

「山Pの“ヌード”ですよ。海を舞台にした作品だけに、上半身裸は想定の範囲内。さらにもうひと声、山Pを後ろから狙ったシャワーシーンの投入も計画されているそうです。彼は筋トレが趣味で、自分の肉体には自信を持っている。あとは事務所のOKだけですが、“低視聴率男”とバッシングを受けるくらいなら、実現に踏み切る可能性もあるとみています」(ドラマ関係者)

 イケメンの“裸体”で視聴率をかっさらった例でいえば、前クールの『ラスト・シンデレラ』(同)が記憶に新しい。同作では三浦春馬がそれまでの清純派の殻を破り、濃厚な濡れ場やパンイチ(パンツ一丁)姿を披露し、女性を中心に大きな話題となった。

「NHK大河ドラマ『八重の桜』でも、西島秀俊さんのマッチョな上半身が話題となったほど。いまは空前のイケメンヌードブームなんです。山Pなら言うことないでしょう」とは前出テレビ関係者。

 今度は『ラスト・シンデレラ』の二番煎じと言われそうだが、背に腹は代えられないということか……。

最終更新:2013/07/24 08:00
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