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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 実写『黒執事』に原作レイプの非難轟々

水嶋ヒロ激ヤセも…実写映画『黒執事』の最新映像にファン落胆「別の作品てことにしてくれ」

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hirom0716cyzo.jpgアイドルだったのにね(水嶋ヒロ写真集「With You」主婦と生活社)

 アニメ化もされた人気コミック『黒執事』(枢やな・著)の実写映画版製作が進んでいる。しかし7月15日、朝のワイドショー番組などで同作の最新映像が解禁されると、原作ファンから一斉に落胆のため息が漏れた。

 一時期芸能界と距離を置いた水嶋ヒロが3年ぶりの映画主演をすることで、製作発表時から何かと話題の同作。マンガでは19世紀のイギリスが舞台だが、実写映画では時代を約130年後の2020年に移し、西洋と東洋の文化が入り乱れたアジア都市の物語で、完全オリジナルストーリーだという。そのため、水嶋演じる主人公の執事(で悪魔)セバスチャン・ミカエリスは原作と同じキャラだが、その他の登場人物は原作とは異なり、セバスチャンの主人で男装の少女役に剛力彩芽、その叔母役に優香、謎の葬儀屋に栗原類らが配されている。

 およそ1,400万部を発行している原作には、根強いファンが多くついており、実写化発表の際にも「原作レイプにならないか」「舞台が2020年って、19世紀イギリスの魅力はどうした? そこまでストーリー思いつくなら新作書けばいいのに」「ここまで原作と違うのに題名が『黒執事』って必然性ある?」……

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最終更新:2015/11/13 13:11
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