アラフォーだらけのジャニーズ V6井ノ原目指して婚活中!?
#ジャニーズ #V6 #山下智久 #TOKIO
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2007年9月に結婚したV6井ノ原快彦と瀬戸朝香夫妻に待望の第2子の吉報が届きました。新ドラマ「警視庁捜査一課9係」にレギュラー出演中のイノッチはNHKの帯番組「あさイチ」でも朝の顔としてすっかり定着して、まさに公私共に順調。イノッチが結婚記者会見を華々しく開いた際には、ジャニーズアイドルたちがこれを機に後に続くか?と思われましたが、その後結婚したのはTOKIOの山口達也、少年隊の東山紀之、そして赤西仁のみ。
果たして行き遅れたアラフォーアイドルたちに、春はやってくるのか?若いアイドルたちもきちんとイイお嫁さん捕まえられるのかしら?なんて余計なお世話全開で「サイゾーpremium」では過去に幾度もジャニーズアイドルたちの恋愛にフォーカス。今回のピックアップはちょっとばかし古い記事なので、「ああ~あの子ったらあんな娘と付き合ってたわねぇ…」なんて母(父)目線でもって愛すべきジャニーズアイドルたちの恋愛遍歴を振り返ってみましょう。
■今回のピックアップ記事
『アラフォーだらけのジャニーズ V6井ノ原目指して婚活中!?』(2010年8月号「NEWS SOURCE」より)
この春スタートしたNHKの朝の情報番組『あさイチ』が好調だ。エンターテインメント情報など主婦目線の話題を取り入れ、これまでの”NHKっぽさ”を払拭。当初は低視聴率にあえいだものの、6月18日には14・1%の高視聴率を獲得。開始から4カ月を経た今では、平均視聴率が10%前後と、同時間帯の民放番組とトップを競り合うところまで成長している。この大成功の裏にあるのが、有働由美子アナと共にキャスターを務める、V6井ノ原快彦の存在だ。
番組スタートと同時期に妻・瀬戸朝香との間に待望の長男も授かり、まさに幸せ絶頂の井ノ原。仕事面でも息の長い「勝ち組」に躍り出たといえるが、振り返ればジャニーズ事務所もアラフォー世代だらけ。井ノ原の成功を見ていると、このまま下降線をたどるよりも、なかなか結婚を許さない事務所との衝突を覚悟してでも身を固め、良き家庭人をアピールしたほうが賢明かも、とさえ思えてしまう。
というわけで今回は、「目指せイノッチ!」をテーマに、芸能界での生存競争に日々奮闘するジャニタレたちの恋愛模様をチェックしてみよう。
まずは、井ノ原と公私共に仲が良いTOKIO国分太一。井ノ原の影響もあってか、結婚願望をしきりに口にするようになった彼。昨年「女性自身」(光文社)のインタビューで自ら明かしたテレビ局勤務の”3歳年下女性”と交際を継続中。ただ、ここにきて不穏なウワサが……。
「個人でも数々のレギュラー番組をこなして波に乗っており、いつ結婚してもおかしくない状態ですが、ネックになっているのは彼の思い切りの悪さ。元カノ・aikoとの破局も、彼の優柔不断ぶりに原因があったといわれています。それでいて合コンなんかにも積極的に参加しているらしいですし……」(テレビ局スタッフ)
同じくTOKIOの松岡昌宏も、6年半同棲を続けてきた一般女性と、つい先頃破局したばかり。「(結婚も)約束できない現実に、将来が見えなくなってしまった」というのが彼女が家を出た理由だという。長すぎる春は良い結果を招かないようだ。
また、同じく男側が煮え切らないのが、V6坂本昌行と元モーニング娘。中澤裕子のカップル。5月に行われた舞台『アリバイのない天使』の制作発表で坂本が交際をバッサリ否定したにもかかわらず、直後にツーショットがスクープされてしまうというカッコ悪さ。
「それでも、舞台開幕の際には再び『(中澤は)お友達』と発言。『ファンの方が天使ちゃんですから』なんてアイドルぶってましたが……悪あがきとしか思えません」(芸能ライター)
坂本も今年で39歳。「今のうちに結婚しておかないと、老後はどうするの?」などとファンからは心配される始末。交際否定は事務所の意向ともいわれているが、坂本ごときの結婚をなぜ許さないのか、謎は深まるばかりだ。
■女で株を上げる山Pに逆切れで株を下げた田口
そんな坂本とは対照的に”一途愛”を認めてイメージアップに成功しているのがV6森田剛。お相手の上戸彩とのホワイトデーお泊まり愛の発覚直後、上戸自身が「AOKI」のCM発表会で「ずっといい恋してます」と発言。それを受けとめるかのように森田も、V6のツアー終了後、「交際は順調?」との直撃に「大丈夫です」とキッパリ答えた。
「実は当時、上戸と事務所(オスカープロモーション)の現場の関係があまりうまくいっていなかったようなんです。そうしたゴタゴタへの反発もあって、上戸が意味深なコメントを発したらしく、事務所側はかなり慌てたようですね。昔から結婚願望が強い彼女のことですから、いずれは強行突破……なんて可能性もあるかも」(同)
また、誰はばかることなく順調な交際を続けているのが、TOKIO長瀬智也と相武紗季の公認カップル。さらに最近では、それに倣うかのように、山下智久と北川景子も堂々とラブラブぶりを見せつけている。
「一時はスキャンダル連発で遊び人のイメージがあった山下ですが、近ごろでは評価も再上昇。相手がポジションを確立した女優であることもイメージアップの源かもしれません。そういう意味では、嵐・松本潤と柴咲コウのマンションお忍び愛も、それほどダメージはないはず。ただ、あの報道はジャニーズべったりの『女性セブン』(小学館)発信なので、月9を前にした話題作りという説も……」(女性誌記者)
逆に、KAT-TUN田口淳之介と小嶺麗奈カップルは、評価ダウンの典型だろう。
「三流女優という点はさておき、ツーショットでのハワイ旅行を東スポに直撃されて逆ギレした小嶺の言動に『頭が悪すぎる』と周囲も猛反発。当然『あんなバカ女を選ぶなんて』と、田口も株を下げた」(同)
かつてのように盲目的なファンも減り、「アイドルだって恋して当然」という風潮が高まりつつある今、どんな相手と恋をしているのかもタレントを評価する大きなポイントとなっている。所属アイドルの多くが結婚適齢期にさしかかっている現状を考えても、今後は、いい恋、いい結婚をプロデュースしていくことが、ジャニーズ事務所の大きな課題となりそうだ。
(竹辻倫子&平松優子)
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