錯乱? あの東スポに“マジレス”の安藤美姫、いったい何が起こったのか
#安藤美姫 #東スポ
未婚出産騒動渦中の安藤美姫が“エキサイティング新聞”こと東京スポーツに異常反応し、ネット上で大きな話題となっている。
発端は5日付の東スポ一面記事。各社血眼になって探す安藤の子どもの父親について、東スポは交際中の南里康晴でもなければ、元コーチのニコライ・モロゾフ氏でもない“第3の男”の存在を指摘。同紙で「あくまでうわさレベルですが、イベント関連会社重役のX氏ですよ。昨年の段階で、安藤とX氏はかなり親密な関係だと言われていました。年齢は50代ぐらいでしょうか。安藤もそのイベントに出演しており『デキてるんじゃないか』と冗談交じりに言われていたんですよ」(事情通)と報じた。
これに異常反応したのが安藤サイド。これまで一貫して騒動にダンマリを決め込んできたのに、7日に突如としてFacebook上で以下のようなコメントを発表したのだ。
<今回の件に関して、ネットでは「東スポ」の記事をもとにしたスレッドが散見されます。東スポは「日付以外は全部嘘」という定評がある楽しい新聞です。過去に名誉毀損で訴えられたとき、裁判所で「東スポの記事を信用する人間はいない」と主張し、勝訴したことがありました(ただし二審で敗訴)。このまま東スポの記事を真に受けたスレッドが伸びますと、東スポさんにご迷惑をおかけすることになると、スタッフは懸念しています。「記事を信用する人間が多数いる」という証明になってしまうからです。スタッフとしては、事実無根の記事を書かれるのは正直、たまりません。第三者を巻き込んだ憶測記事など、本当にいたたまれない気持ちになります。しかし、「またこんなこと書いてる!」と笑い飛ばして終われるくらいでありたいとも思うのです。あのおおらかさが失われるようでは、息苦しさが募るばかり。ぜひ「東スポの記事を信用する人間はいない」ことを証明していただけるように、ご協力をお願いいたします>
数時間後、コメントは削除されたが、あの東スポに渦中の安藤がコメントしたことでネット上は大騒ぎ。ネット住民の間で東スポはなぜか「神新聞」扱いされているため、「東スポこそ訴えろ」「東スポに謝れ」や「東スポに反応するってことはガチかwww」など、かえって騒動に火に油を注ぐ事態となった。
これには東スポ記者を知る人物も「国民的関心事の主人公が東スポにマジレスするのを初めて見ました(笑)。彼女本人ではなく、周りのスタッフが行ったことでしょうが、わかっていませんね。一番喜んでいるのは東スポでしょう。同社の記者によると、安藤がマジレスしたのを見て、編集部内で歓声が上がったそうですよ。ただ『あえて東スポからボールを投げ返すこともない』という理由で、この件は完全スルーのようです」と話す。
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