週刊誌も真っ向対立! 未婚出産の安藤美姫“父親捜し”狂想曲
#出版 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
フライデーで、あるスケート関係者が次のように明かしている。
「結婚についてはパートナーと調整中ということでしたが、このパートナーというのは南里のことで、将来的には彼と家庭を持つことになるのでしょう。しかし、子供の父親が誰なのかは、当人たちのみぞ知るところ。南里ならロシアの国花『ひまわり』と娘に名付けるのも、父親を隠すのも不自然でしょう」
現代は、絶対匿名を条件にある人物がこう説明する。
「実は、安藤が妊娠をしたのは、今回が初めてではないのです。彼女は過去に一度、モロゾフ氏との間に子を授かっています。しかしその時には出産に踏み切る決心がつかず、中絶せざるを得なかった」
フライデーの南里のコメント、子どもにロシアの国の花「ひまわり」と名付けたことなどを勘案すれば、私は、モロゾフ氏父親説に傾いている。
安藤のソチ五輪を目指す発言はどうか。現代で、あるスケート連盟関係者がこう語っている。
「普通の選手だったら、2年間のブランクがある上に、なおかつ妊娠、出産をしたら、骨盤が開き、筋肉が全部落ちてしまってジャンプなんてとてもできません。特に日本のスケーターは、一日でも練習しないと勘が鈍ると考える勤勉な選手が多い。彼女のように復帰半年後の五輪選考大会に出るという表明など絶対しないでしょう。
でも、安藤は彼らとまったく違って、短期集中の練習でも試合に臨めるという天才型です。彼女なら、このブランクを乗り越えられるかもしれません」
彼女が出場するアイスショーは、チケットが飛ぶように売れているそうである。未婚の母のがんばりに拍手を送りたい。
私は親子二代の由緒正しい巨人ファンだが、今年は永遠のライバル・阪神といい競り合いをしている。
去年は巨人の原監督に女性スキャンダルが出て大騒ぎになったが、今週は阪神を率いる和田豊監督(50)の女性スキャンダルを新潮がすっぱ抜いた。この記事に久しぶりのグランプリを贈りたい。私がアンチ阪神だからというわけではありませんぞ。念のため。
「和田さんは元々、松田聖子さんの大ファン。それで、聖子さんのモノマネもしている私のファンになったそうです。初めて会ったのは、03年の冬。(中略)それからしばらくの間は友人としての関係が続きました。(中略)
初めて肉体関係を持ったのは05年の10月。この年、阪神はリーグ優勝し、日本シリーズの相手はロッテだった。で、日本シリーズの4戦目、この日負けたら終わり、という試合を甲子園まで見に行ったのです。結局、試合には負けてしまい、その日は和田さんの友人たちも一緒に居酒屋で残念会になった。(中略)
その後、和田さんがホテルまでタクシーで送ってくれ、一緒に部屋に入り、キスをしてベッドに倒れこんで……。避妊はしなかった。和田さんと付き合い始めてから、私はピルを飲むようになりました。
同じ年の12月、ハワイの優勝旅行があったのですが、和田さんから頼まれて同行しました」
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