「あのイケメン野手の素行が悪すぎる!」指揮官の女性問題以上に狙われている“虎のスキャンダル”
7月4日発売の「週刊新潮」(新潮社)で報じられた阪神・和田豊監督の「不倫告発」記事。10歳下のモノマネ女芸人との生々しい“情事”の一部や、監督の妻がこの女性に送ってきたメール内容などが紹介されているが、実はもうひとつ、好調タイガースに忍び寄る「スキャンダルの影」があるという。
「シーズンの大切な時期に一個人のことで一部週刊誌をにぎわせてしまい、関係者、ファンの皆様に大変申し訳なく思います」
雨で試合が流れた3日、翌日の報道に備えて“全面降伏”した指揮官。
「現役時代から真面目で寡黙な人だったので、余計に不倫と結びつかなかった。それだけに、周囲に与える衝撃も大きかったようです。今、チームは首位巨人と3.5ゲーム差の2位と好調をキープしています。昨年、首位を独走していた巨人は、原監督の不倫の代償で1億円を暴力団関係者に支払った件や、キャプテンの阿部選手が連日、人気グラドルと不倫密会していることが報じられました。チームの調子がよいと、こういったゴシップも話題になりやすく、週刊誌への売り込みも増えると言われています」(スポーツ紙プロ野球担当記者)
だが、別のセ・リーグ番記者は「指揮官の女性関係に以上に警戒されている件が、もうひとつある」と断言する。
「イケメン中堅野手Xの素行がすこぶる悪い件です。特にビジター(敵地)での試合の時は、スキを見つけては、歓楽街に繰り出して朝帰り(笑)。チーム関係者も『笑うしかないけど、いつか狙われる』と戦々恐々としています。事実、頻繁に遊んでいる特定の球場での試合の打率は、データで見ても1割台と顕著に現れている。『監督の次のスキャンダルを追え!』と指令が飛んでいる媒体もあるようですよ」
指揮官を反面教師にして、Xにはスキャンダル回避をしてもらいたいものだ。
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