「伊勢谷に続き岡沢も……!」関東連合暴露本で広末涼子 vs 長澤まさみの“一触即発バトル”が勃発!?
#広末涼子 #長澤まさみ #関東連合
6月末に発売された、関東連合の元最高幹部・工藤明男氏(仮名)の『いびつな絆 関東連合の真実』(宝島社)が、一部で話題になっている。
同書では、市川海老蔵殴打事件や六本木襲撃事件で世間を震え上がらせた関東連合の実態と、芸能界とのダーティーな関係が暴露されているが、これまで芸能界の暗部を取材してきた筆者にとっては、関東連合のメンバーが芸能プロ社長のトラブルなどの際にボディガードを務めたというエピソードなど、一つひとつに思い当たる節があって、非常に興味深い内容だった。今後、機会があれば立証してみたい。
そう思っていると、著者の工藤氏について、親しい銀座のクラブ関係者から情報が寄せられた。
「工藤はSという人物です。Sは以前、芸能界の“裏のタニマチ”といわれる産業廃棄物処理場の会社を経営するK氏の資金援助で、渋谷で手広くAV関連の事業をやっていた。芸能界と関わりも深く、六本木襲撃事件で国際指名手配されている見立真一に比べて、人望もある。それだけに、暴露本の内容は信憑性が高いと思いますよ」
その工藤氏は『いびつな絆』の出版に際して、「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューを受けているが、その中で「関東連合関係者でモデルの岡沢高広は、つい最近まで、女優の長澤まさみと付き合ってました」と暴露。この情報にいち早く、過敏に反応したのは岡沢と離婚した女優の広末涼子だという。
岡沢とのウワサが水面下で流れた直後に、長澤は伊勢谷友介との熱愛が発覚。その後、伊勢谷と事実上“同棲”しているが、伊勢谷は広末が早稲田大学に入学した当初、学業をそっちのけで“同棲”した相手。それだけに、以前から広末は長澤にいい感情を持っていなかった。
ところが工藤氏の暴露で、伊勢谷だけではなく、元夫の岡沢とも付き合っていたことを知った広末は「何であの子、アタシの元カレや元ダンナとばかり、寝るの? アタシへの嫌がらせ?」と激怒したと、まことしやかにささやかれている。
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