現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
富士山の世界遺産登録で懸念される“カーセックス激増”問題
2013/07/01 12:00
また、ある会員制SNSサイトでは「カーセックスしやすいポイント」の情報交換まで行われている始末。さらにそうしたカーセックス専門の「ノゾキ屋までが出現している」と関係者。
「暗闇でも視界が開ける特殊ゴーグルまで持参した全身黒タイツの男が徘徊していたり、警察官のパトロールがあっても、性交中の男女には声をかけにくく黙認したという話も」(同)
こうした背景には近年、登山者のマナーの悪化があるという。
「大学生たちが樹海でホラー映画を撮影するといって十数匹の動物の死骸を持ち込み、大量の赤い液体をばらまいて、そのまま放置していったこともありました。また、山では集団で大騒ぎして花火をやっていた連中もいます。入山者の管理に甘いことが知れわたっているので、このままならカーセックスのバカップルも増える一方でしょう」(同)
世界に誇るはずの世界遺産が、“日本の恥”となることだけは避けてもらいたいが……。
(文=鈴木雅久)
最終更新:2013/07/01 12:00