元夫の送金途絶えたリア・ディゾン「本当は日本で働きたくない!?」
#リア・ディゾン
日本の芸能界に復帰したリア・ディゾン(26)について、その復帰理由を「元夫の送金が滞ったため」と、25日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。
リアは今月、3年半ぶりに日本で復帰することを発表。ゲームソフトのテーマソング制作プロジェクトや、週刊誌のグラビアの仕事を始めたほか、27日にはタレント・武井壮と共に男性化粧品ブランドの発表会に登壇するなど、早くも活躍を見せている。
しかし、かつての「ポイしないで」発言などの影響で、日本での彼女のイメージは決していいとは言えず、「日本の芸能界を甘く見るな」「失敗したら、またアメリカに逃げるんだろ?」といった声も多いようだ。
「女性自身」によると、スタイリスト・BUN氏と2008年に“でき婚”発表後、2人でマンションを購入。頭金として数千万円ずつ払ったが、10年12月末に離婚が成立したため、BUN氏はリアが払った頭金を、毎月分割で返済し続けていたという。
しかし、最近になって取引先の会社が倒産するなどしたため、返済が滞ってしまい、当のBUN氏は記事の中で「彼女は、僕の送金以外には収入がなかったはず」と明かした上で、「(子どもとの)生活のためにも日本に来たのかなと思いました」と彼女の復帰理由について言及している。
この報道に対し、ネットでは「リアは、日本のことを“出稼ぎ先”としか見ていない」と、さらなるバッシングが起きているようだ。
「業界内でも、『しばらくしたら、またアメリカに戻るのでは?』と見ている人は多いようですね。リアは数年前にも、原発事故による放射能を恐れ、復帰話を“おじゃん”にして関係者に迷惑をかけたことがあるんです。きっと何か嫌なことがあると、すべてを投げ出したくなる性格なのでしょう。
元夫も、1千数百万円ほど残っている返済分について、『年内中には支払いを再開する』と発言しているようですし、ある程度お金がたまったら、子どもの教育環境などを理由に、突然帰国する可能性は考えられますね」(芸能記者)
日本の芸能界はまた、彼女に“ポイ”されてしまうのだろうか?
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