『あまちゃん』絶好調! SMAP香取慎吾は“大コケ”続き……春ドラマ総まとめ
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福山雅治主演『ガリレオ』(フジテレビ系)が最終回を迎え、視聴率が出揃った4月クールの連ドラ。例年、多くの作品が、回を追うにつれ右肩下がりに数字を落としていたが、今期はなんだか様子が違う……? 春ドラマの視聴率をランキング形式で振り返っていきたい。
■『あまちゃん』トップ! 民放はフジ健闘
まず、平均視聴率のトップ10は以下の通り(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
1位『あまちゃん』(NHK、第12週までの週間最高視聴率から算出)20.9%
2位『ガリレオ』(フジテレビ系)19.9%
3位『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)15.2%
4位『八重の桜』(NHK、4月~6月23日放送分)14.0%
5位『35歳の高校生』(日本テレビ系)13.3%
6位『家族ゲーム』(フジテレビ系)13.0%
7位『空飛ぶ広報室』(TBS系)12.7%
8位『刑事110キロ』(テレビ朝日系)12.1%
9位『ダブルス 二人の刑事』(テレビ朝日系)11.9%
10位『幽かな彼女』(フジテレビ系)11.5%
トップは、ヒロインがアイドルを目指す「東京編」が24日に始まったばかりの『あまちゃん』。20%を切ったのは第5週のみで、あとはすべて超えている。
宮藤官九郎の小ネタ満載の脚本も人気だが、これまでほぼ無名だった主演の能年玲奈が、日本の朝にばっちりハマり、ブレイク! 早くも、ドラマや映画のオファーが絶えないという。
現在、アイドルグループを軸にしたストーリーや、目まぐるしく展開する「東京編」について、「高齢層を含む視聴者が、ついていけるのだろうか?」と心配する声も上がっているようだが、「北三陸編」とつながる伏線も多数張られている上、晩夏ごろには東日本大震災も描かれるとみられており、どうやらただのアイドル成長記では終わらなそうだ。
2位は、2007年に放送された第1シーズンの好評を受けて6年ぶりに復活した『ガリレオ』。“変人ガリレオ”の異名を持つ物理学者の湯川学が、刑事と共に殺人事件の真相を暴く1話完結ものだ。
第2シーズンでは、湯川のパートナーとして、東野圭吾の原作にはない岸谷美砂(吉高由里子)というキャラクターが登場。このキャラが多くの視聴者に受け入れられず、さらに「原作を変え過ぎ」「トリックが安っぽ過ぎる」などと、脚本の評判も悪かった。
しかし、視聴率は最後まで民放でダントツ。評価と数字のバランスの悪さに、最後まで首をかしげたドラマであった。
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