「実は未練タラタラ!?」蒼井優と鈴木浩介が突然、破局報告した舞台裏とは
#蒼井優
昨年5月から交際していた女優の蒼井優と俳優・鈴木浩介が14日夜、それぞれの公式ホームページで破局を発表した。仲良くそろっての交際宣言はあっても、破局報告は異例中の異例だ。
2人のコメントによると、交際を解消したのは3月上旬で、鈴木は「1年足らずの短いお付き合いでしたが、お互いに話し合い、このような結論に至りました」。蒼井も「気にかけてくださった方に対しましては、報告が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした」とコメント。蒼井と過ごした時間について鈴木は「多くのことを学び、大きな励みももらえた」とし、今後は「良き友人として互いの活動を応援し合える関係を続けていきたいと思っています」と説明している。
とはいえ、額面通りに受け取ることはできない。
ワイドショー関係者によると、18日発売の「女性自身」(光文社)に2人の破局記事が掲載されるそうで、突然の破局発表は“先手”を打ったものと推察できるという。その一方で「蒼井サイドは取り立てて関心がなく、破局コメントを出すことに消極的だったそうです。それが鈴木サイドの半ばゴリ押しで、コメントを出すハメになった」(週刊誌記者)という。
別の関係者の話。
「『女性自身』の記事は、鈴木さんに“哀れみ”を感じてしまうような内容だそうです。結婚前提の付き合いをしていて、互いの両親にも挨拶済み。親しい役者仲間に鈴木さんがうれしそうに『婚約した』と話していたそうですよ。それが突然、彼女の気まぐれで破局。彼は別れた後も未練タラタラで、復縁を迫るメールを何度も彼女に送っていたとか。年下の彼女にいいように振り回されたという印象ですね」
片や蒼井は、そうした状況をどこか楽しんでいるようにも感じられる。
「実は2人、来年1月の舞台での共演が内定しているんです。こうなった以上、彼女のほうから降板を申し出てもいいものなんですが……。いまだに彼女は『降りる』と言わないそうです」(舞台関係者)
表面上は大人の対応に終始した破局劇だが、舞台裏は温度差がアリアリのようだ。
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