AKB総選挙、指原1位にファンから異論噴出?開票イベント途中退席者が続出…
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AKB総選挙、指原1位にファンから異論噴出?開票イベント途中退席者が続出… – Business Journal(6月10日)
6月8日17時30分から、アイドルグループ・AKB48の32枚目シングル曲の選抜メンバーとカップリングメンバー、合計4グループ総勢64名を選ぶ「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」の開票イベントが開催され、会場となった日産スタジアム(横浜)には、7万人のファンと、国内外から700以上のメディアが集まった。
今回の開票イベントでは、昨年総選挙1位で現在センターを務める大島優子が2位となり、1位の指原莉乃(昨年4位)に破れるほか、昨年と同じ5位にランクインした篠田麻里子が、突如AKB48からの卒業を発表するなど、多くのサプライズが起こった。
イベントに参加していた、大島に投票したという30代男性は、今回の順位について「指原は2~3位止まりで、まさか1位になるとは思ってなかったので、ひたすらビックリした。しかも2位の大島に2万票も差をつけてというのが信じられない」と驚きの表情を見せた。同じく大島に投票したという30代女性も、「びっくりして途中で会場を出てきてしまった。『指原はすごい』と思う半面、複雑な心境」と本音を明かした。
また、同じく2位に大島の名が呼ばれ指原1位が決まった時点で、席を立ち会場を後にしたという40代男性は、「大島2位発表後、イベント途中で会場を出て行く人が目立った。この動きが、“指原1位”に対する一部ファンの本音を物語っていると思う。やはり、まゆゆ(渡辺麻友の愛称)か大島が1位になってほしかった」と、会場内の様子を語った。
一方、指原に投票したという30代男性は、「指原は(過去の異性との交際を一部週刊誌が報じたことを受け)突然博多の(AKB48の姉妹グループ・)HKT48に移籍させられ、どん底に突き落とされたが、めげずにリーダー役としてHKTを盛り上げた。その結果が評価されて本当に良かった」と嬉しそうな表情を見せた。
このほかにも、AKB48の姉妹グループ・SKE48のファンで、同グループの斉藤真木子に200票も投票したという30代男性は、「SKE48のダブル松井(珠理奈と玲奈)が(1~7位を指す)“神7”に入ったので満足。今夜はおいしいお酒を飲めそう」と語った。
また、AKB48総監督・高橋みなみに投票したという20代男性は、「たかみな(高橋の愛称)は8位で、(1~7位を指す)“神7”に入れなくて残念。3位になったまゆゆか大島が1位になると予想していたので、指原1位は驚き」との感想を漏らした。
投票受付は5月21日~開始され、5月22日に発表された投票速報では、前回1位の大島優子が3位となるほか、多くの前回上位メンバーが順位を下げたのに加えて、投票権が付いているAKB48のシングルCD『さよならクロール』(キングレコード/5月22日発売)が、オリコン歴代最高の初週売上176.3万枚を記録するなど、注目を集めていた。
今回の総選挙は前回までとは異なり、AKB48とその姉妹グループなどからの立候補制となっており、投票権は、各グループの公式ファンクラブ会員ほか、シングルCD『さよならクロール』(キングレコード)購入者などに与えられていた。
※本取材は、会場の日産スタジアム敷地外で実施しました。
(文=編集部)
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