視聴率ドン底の『アゲるテレビ』で、西尾由佳理アナが「扱いづらすぎる……」の声
2013/06/13 08:00
セント・フォース公式サイトより
元日本テレビの西尾由佳理アナが“腫れ物扱い”されているという。フジテレビの『アゲるテレビ』に鳴り物入りで起用されたものの、視聴率は低空飛行どころかドン底状態。1%台で推移することも珍しくなく、4月スタートにもかかわらず、早くも打ち切りがささやかれている。
「好感度ランキングでも上位に位置し、トヨタなどの大企業のCMにも起用されてきたが、今回の『アゲるテレビ』の失敗で西尾アナの名前にミソがついたのは間違いない。今後、ギャラやCM価値の下落は避けられないはずです」(テレビ関係者)
日テレ時代から西尾アナは外づらの良さには定評があったが、最近はイライラも募る一方。4月22日放送の同番組では、生放送中に仏頂面がお茶の間に流れてしまった。気象予報士の資格を持つ落語家・春風亭昇吉が亀戸天神から中継した際の一言が、西尾アナの逆鱗に触れたのである。
「藤の花が満開だったので、昇吉さんは『フジが満開です』と、『藤』に『フジ』を引っ掛けたんです。しかし、番組は低視聴率で満開どころか、枯れ気味。これを嫌みと捉えたのか、西尾さんの顔がみるみる紅潮し、一気に不機嫌になってしまったんです」(番組スタッフ)
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