レギュラー全滅危機の矢口真里「ファミ通」連載だけは「ぜひ続けたい」と編集部も……
#矢口真里
不倫騒動の渦中にいるタレントの矢口真里(30)が、続々とレギュラー番組を降板し、今後のタレント生命が心配されている。
現在、矢口は急性胃腸炎で休養しており、生番組を先月から休んでいたが、所属事務所は4日、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』(CBC)、『女子力cafe~やぐちんげーる~』(アメスタ)の3番組の降板を発表。
CMキャラクターを務めるゼリア新薬も5日、「一連の騒動」を理由に商品公式サイトから彼女の写真を削除し、「降板を検討中」としている。
また、残りの『福島をずっと見ているTV』(Eテレ)、『ジョブチューン』(TBS系)の2本の今後についても「協議中」としており、不定期で出演していた『アッコにおまかせ!』(同)も、このままフェードアウトする可能性が高そうだ。
テレビのレギュラーが全滅となると、残っている仕事は連載コーナーを持つゲーム誌「週刊ファミ通」(エンターブレイン)のみ、ということになる。
ちなみに、不倫報道直後に発売された同誌の連載で、矢口はゲーム『トモダチコレクション 新生活』(任天堂)を紹介。「4月30日は旦那さんの誕生日☆だから、盛大なパーティーをやりましたよ~」と、ゲームの仮想世界の中で、自分や夫を模したキャラクターたちがケーキを囲む画像を紹介したため、「もう別居してただろ」「現実世界とのギャップw」などと読者から失笑を買っていた。
また、最新号(6月6日発売)では、「連載200回越え記念企画」として、矢口とゲームクリエイターの対談を掲載。矢口は終始相打ちを打っているだけで、当たり障りのない内容となっている。200回以上も続いたこの連載も、テレビ同様に打ち切りとなってしまうのだろうか? 発行元の関係者は次のように話す。
「ファミ通編集部は、事務所からまだなんの相談も受けていないようです。人気連載なので、編集部サイドも『ぜひ続けたい』と言ってますし、何号か先までの原稿はすでにあるようですから、突然打ち切りということはないでしょう」
連載ページの写真では、左手薬指にしっかりと指輪をはめている矢口。こんな矢口が見られるのは、もう「ファミ通」だけだ……。
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