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没後40年 再び脚光を浴びるブルース・リーの伝記映画2本が日本で初公開へ

 近年は再びカンフー映画のブームが到来しようとしている。『グランド・マスター』がヒットし、先日はロバート・リーが『李小龍 マイブラザー』のPRのために来日もした。ジャッキー・チェンも相変わらず映画界でその存在感を発揮しているし、香港式のアクションスタイルをハリウッド作品の中に見ることも少なくなくなった。ブルース・リーの影響は今も生きているのだ。ブルース・リーを知る世代も、知らない世代も、今この時期にもう一度ブルース・リーの足跡に触れてみてはどうだろう。時代が混沌とし、経済の先行きが見えない今だからこそ、ブルース・リーが当時抱いた感情、挑戦心が、現代を生きる我々に新たなヒントを与えてくれるような気がして仕方が無いのだ。
(文・名鹿祥史)

『アイアム ブルース・リー』は6月22日、また『李小龍 マイブラザー』は7月13日に、それぞれ新宿武蔵野館にて上映

『アイアム ブルース・リー』『李小龍 マイブラザー』
作品情報
http://www.brucelee2013.com/
予告編
http://youtu.be/h2d4oG0fax4

最終更新:2013/06/06 15:00
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