「日本をポイしたのは彼女のほう!?」3年半ぶり復帰のリア・ディゾンに“冷たい視線”
#リア・ディゾン
2010年末にスタイリストのBun氏と離婚後、アメリカに演技の勉強のため帰国していたタレントのリア・ディゾン(26)が2日、日本で活動再開することを発表した。
リアの復帰第1弾は、セガの人気ゲーム『サムライ&ドラゴンズ』のテーマソング制作プロジェクト。詳細は明らかになっていないが、どうやら女優よりも歌手としての活動がメインのようだ。
リアといえば、アメリカでレースクイーンやカタログモデルとして活動したのち、06年に“グラビア界の黒船”のキャッチフレーズで日本デビュー。たちまち人気を博し、07年には『NHK紅白歌合戦』へ出場を果たすも、人気絶頂の最中、08年に突如“できちゃった結婚”を報告。当時、ファンに涙ながらに「ポイしないで」と訴える姿がテレビで繰り返し流れた。
10年に離婚すると、演技を学ぶためアメリカへ帰国。彼女が通う学校関係者から「在籍はしているが、あまり登校はしていない」との証言が出ることもあったようだが、12年12月以降はニューヨークでオーディションを受けたり、舞台に出演するなど、女優として地道に活動していた。
今回、3年半ぶりに日本で大きな仕事が決まったリアだが、実は11年にも、CM出演を皮切りに日本で活動を再開する話が出ていたという。来日が遅れた理由は、なんだったのだろうか?
「東日本大震災による原発事故が起き、リアが放射能を恐れたんです。子どものためにも『日本には居たくない』と、CMも復帰も白紙となりました。いよいよ日本で復帰するようですが、アメリカと日本、どっちつかずの今の状態では、日本の芸能界は厳しいでしょうね。実力があるなら別ですが、彼女はアーティストとしても女優としても中途半端。グラビア界にも居場所はありません。そもそも日本をポイして周りに迷惑をかけたのは彼女のほうですから、自業自得でしょう」(芸能関係者)
ネットでも、「おかえり!」「またグラビアが見たい」といった根強いファンを除けば、「よく、しゃあしゃあと戻ってこれたな」「日本で失敗したら、またアメリカに逃げるんでしょ?」といった冷ややかな声は多い。この先、彼女が再評価を受ける日は来るのだろうか?
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