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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 岡田有希子自殺の真相は永遠の謎

サンミュージック故・相澤秀禎会長が、最期まで守り通した岡田有希子さんの“日記ノート”

「岡田さんは学生時代、芸能界デビューを両親に説得するためにトップの成績を取ったほどの努力家。生真面目な性格なので、必要以上に悩んだことは想像に難くない。こういう臆測を解き明かすのはやはり、その日記……」(同)

 長く日記が相澤会長の保管する金庫の中にあるともいわれてきたのは有名な話。事務所関係者も以前「会長がデビュー当初のアイドルを自宅に下宿させる習わしがあったり、私生活の半分は会長がじかに見てあげていた」という話を明かしていた。

 それだけに、相澤会長が岡田さん自殺の真相を知っていたという見方は根強い。芸能マスコミとしてはそれを探りたいところだが「それでも最期まで秘密を守り通したんですから、ある意味、タレント事務所としてはお手本といえる姿でもあります」と記者。

 そんな生前の頼れる姿があったからか、28日の通夜には数多くの元アイドルたちが涙を流しながら参列していた。

最終更新:2013/05/31 12:00
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