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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 橋下に合法フーゾク業界が猛反発

飛田新地の顧問弁護士だった橋下市長に“合法フーゾク”業界が猛反発!「違法な連中の味方をして……」

「外国人客には、日本人では考えられないような大きな“モノ”をお持ちの方もいて、それが苦手な女性もいます」(同)

 現状では、外国人客を受け入れる風俗店は非常に少数。橋下市長の発言に対する嫌悪感は、風俗業界でも広がりつつある。

 27日、外国特派員協会の記者会見ではイタリア人記者から、橋下市長が過去に大阪の歓楽街「飛田新地」の料理組合の顧問弁護士をしていたことを指摘された。同所は料理店の2階で違法な風俗営業をしていることが有名だと突っ込まれたが、市長は「弁護士としての守秘義務」を盾に回答を拒んだ。

 これについて大阪の風俗業者からも「我々合法な風俗業を脅かす違法な連中の味方をして金を稼いでいたくせに、白々しい」と批判が上がっている。

最終更新:2013/05/30 10:00
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