旦那でもなく、小森純でもなく……矢口真里が“自宅不倫”リーク犯探しに血眼に!?
2013/05/26 11:00
#矢口真里
『おいら』(ワニブックス)
結婚2年で男性モデルとの不倫が発覚した矢口真里が、当初は話が外に漏れたのは、夫で俳優の中村昌也によるものではないかと疑っていたことが分かった。
矢口は2月下旬、合コンで同席した男性モデルを自宅マンションにお持ち帰り。翌朝、ドラマの地方ロケから予定より早く帰宅した中村と寝室で鉢合わせ、これが別居の発端になったと5月21日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられた。これは夫婦と不倫相手、この3者の誰かが漏らさなければ公になることはなかった。
ただ、矢口が実家近くに新しくマンションを借りるなど別居の動きは早々にキャッチされ、「週女」記者が矢口の関係者に取材。同誌の関係者によると「取材したことが矢口本人の耳に入ったことで、4月には疑いの目が夫に向けられ、さらに夫婦の溝が深まったようだ」という。
「中村はかなりショックを受けたようですが、周囲には子作りや料理のことでケンカになったとか、家庭内のささいな揉め事だと隠していたところ、矢口に『あなた、しゃべったでしょ!』と逆ギレ気味に追及されたようです」(同)
実際、中村サイドは本人の意向そのままに、取材に対し「ささいなことで別居になっただけ」と嫁の不倫を隠していた。
しかし、「週女」は「夫が目にした衝撃の不倫現場」と修羅場を詳しく報道。この内容が、矢口の“犯人探し”の矛先を変えたようだ。
「ポイントは記事にある、モデル持ち帰りのきっかけになった飲み会。これは夫には隠れて行った合コンだったので、中村の知るところではなかったんです」(同)
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