トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > インタビュー  > 高橋真麻はネガキャラ!?

「趣味はネットと悩み事……」実はネガキャラ!? “マーサ”高橋真麻の今

masatakahashi03_.jpg

――彼とのことに関しては、そんなに深刻ではなさそうですが。

真麻 そうかもしれないですね。私は趣味があまりないし、彼は多趣味な人なので、「私、趣味に負けてる」みたいなことで悩んでますから。でも、直接は言えないんですよ……こういう媒体を通して私の想いを伝えてる、みたいなところはちょっとありますね。

――じゃあ、せっかくなので、この場で言っちゃいましょうか!

真麻 もうちょっと私のこと構ってくれたらうれしいです(笑)。彼も立場がある人だし、こんなペラペラしゃべっていいのかなって思うけど、私はウソをつけないし、聞かれなくても言ってるし(笑)。よくだまされずに生きてこられたなって思います。

――でも、ご両親からは厳しく育てられたんですよね。

真麻 厳しかったですね。高橋英樹の娘ということでチヤホヤされるかもしれないと、両親はちゃんとしつけをするという考え方でした。仲がいいからこそ、ケンカするときも怒られるときも全力だから、戦いのようでした。でも、愛情を持って育ててもらいましたね。二世とか七光りって言われる方たちって、そう言われることを受け入れるまで葛藤したと思うし、いろんなことを乗り越えてきてると思います。私も振り切れるまで時間がかかりましたし、今でもTwitterとかで「どうせコネでしょ」って書かれると傷つきます。でも、しょうがないかって。賛否両論いろんな意見があるんだなって思えるようになったので、受け入れられるようになりました。

――逆に強くなれたんですね。

真麻 そうですね。いまだネガティブなところもありますけど、お仕事は本当に楽しいですし、いろいろやらせてもらってありがたいなって思っています。先輩からも「真麻、今のほうがイキイキしてるよ」って言われました。いろんな方とお会いできて本当に楽しいんですよ。進行をやらせていただいている『人生の正解TV~これがテッパン!~』も、本当にためになる情報が得られる番組。素晴らしい番組でお仕事ができて幸せです。
(取材・文=大曲智子)

masatakahashi14.jpg
●たかはし・まあさ
1981年、東京都生まれ。東京女子大学卒業後、2004年にアナウンサーとしてフジテレビジョンに入社。『FNNスーパーニュース』『BSフジNEWS』などの報道番組や、『笑っていいとも!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』『めちゃ×2イケてるッ!』といったバラエティ番組など、幅広いジャンルで活躍。2013年3月、同社を退社。フリーアナウンサーとして活動をスタート。現在、『人生の正解TV~これがテッパン!~』(フジテレビ)に出演中。
http://ameblo.jp/takahashi-maasa/

●『人生の正解TV~これがテッパン!~』
毎週金曜日19:57~20:54
「突然地震がきたら?」「竜巻に襲われたら?」「火災が発生したら?」といった生死を分ける選択から、「最新健康法は?」「得する年金術とは?」といった身近なものまで、どんな答えを選べば正解なのか!? 実際に同じ状況を作り出した上で、芸能人たちがその答えを導き出していく人生応援バラエティ。

最終更新:2013/05/24 11:27
123
ページ上部へ戻る

配給映画