ドラマ現場で武井咲と“元ヤンバトル”勃発の佐々木希「もともと演技はやりたくなかった……」
#テレビ #ドラマ #佐々木希 #武井咲
放送中の連ドラ『お天気お姉さん』(テレビ朝日系)の現場で、“元ヤン疑惑”のある2人の女優によるバトルが勃発していると、16日発売の「週刊新潮」(新潮社/5月23日号)が報じている。
同ドラマは、武井咲演じる天才気象予報士が、高い予測能力で謎解きを行っていくミステリー仕立て。そんな主人公を脅威に思う女性アナウンサーを、佐々木希が演じている。
記事によると、武井と佐々木は、収録現場で挨拶はおろか、一切口を利かないのだとか。さらに佐々木は滑舌が悪い上、台本を読み込んでこないため、たびたび撮影が中断。番組関係者によると「武井は時に舌打ちをするなど、いら立ちをあらわにしています」という。
2人は、年齢は6歳離れているものの、芸歴も同じくらいで、もともとファッション誌のモデルとして人気を博すなど、共通点は少なくない。さらに両人とも、以前から“元ヤンキー疑惑”が囁かれている。
「以前、武井さんによく似た中学生が、いかにも不良っぽい風貌の女子たちとつるんだり、路上でうんこ座りをした写真が大量に流出する騒動があってからというもの、武井さんへの“元ヤン疑惑”は絶えません。一方、佐々木さんは、いわずもがな地元の秋田に『中学校中退』や『キンタマ蹴り上げ事件』など、数々のヤンキー伝説を残すといわれる“筋金入り”。もし2人がタイマンを張ったら、武井さんは打ちのめされるかもしれませんね」(芸能ライター)
佐々木は5年ほど前から、ドラマや映画に出演。今月11日に放送された『世にも奇妙な物語’13 春の特別編』(フジテレビ系)では主演を務めたほか、6月には映画の公開も控えている。
しかし、世間から向けられる女優としての評価は低い。昨年、空港管制官を演じた『TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~』(フジテレビ系)では、初回から「棒読み」「お人形みたい」などと非難が浴びせられていた。
「佐々木さんはもともと、女優活動に乗り気ではないんです。最近になって『やっと演技の楽しさが分かってきた』なんてこぼすこともありますが、未だに『私が女優なんて……』などとよく口にしています。ここまで演技を酷評されてまで、事務所に女優として売り出されている彼女はかわいそうですよ」(芸能関係者)
モデルとしては高い評価を集めている佐々木。武井の舌打ちや、世間からの厳しい言葉を我慢してまでも、“女優”の冠をかぶるメリットが芸能界にはあるのかもしれないが、本人のことを考えると少々気の毒だ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事