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日刊サイゾー トップ > カルチャー  > 生きている証の“傷” ケガドル・野中ひゆ

生きている証の“傷” ケガドル・野中ひゆ

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 大阪の日本橋を中心に、パフォーマンスアイドルとして活躍している彼女。

 特殊メイクや造形・映像作品を生み出すなど、アイドル活動だけではなくアーティストとしての側面を見せ始めてもいる。

 そんな彼女の特色は、体に施された特殊メイクの“傷”。

 今までにもファッションの一部として包帯を巻いているアイドルは存在した。

 しかし彼女はその下に敢えて傷を作ることで、傷つきやすく、また時に自傷行為に走ってしまう多感な女の子の内面を表現しているのだという。

 今回はそんな彼女があまり見せない、普段の彼女に近い画(え)をお届けしたい。

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●野中ひゆ
生年月日:1月29日 出身地:奈良
サイズ:T.163cm、B.87cm W.59cm H.87cm
特殊メイクを活かし、各種映像作品に参加。彼女が特殊メイクで参加した『大阪外道(石原貴洋監督作品、2011)』は、2012年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭にてオフシアター・コンペティション部門でグランプリを獲得。
現在は出身地の奈良発信のインターネット放送局DEERs NARA Channel
にて「無意味診療所」に〝雷音〟こと声優の承太さんと毎回サブカルチャーに関する話題を提供する。
・公式ブログ野中ひゆ診療所
http://ameblo.jp/hiyu-nonaka/

最終更新:2013/05/10 15:00
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