大麻礼賛女優・益戸育江が、不倫同棲生活中の石垣島に宿泊施設オープンで住民に高まる不安
#大麻 #益戸育江
沖縄・石垣島で大麻研究家のM氏と“不倫同棲生活”を送り、日本では違法な大麻の擁護活動を行っている女優でナチュラリストの益戸育江(旧芸名:高樹沙耶)が、宿泊施設「虹の豆」を今秋にオープンするという。
益戸は、“脱原発”を理由に2011年、『相棒season10』(テレビ朝日系)を突然降板し、石垣島へ転居。昨年7月には、大麻の合法化を目指す団体「大麻草検証委員会」の幹事に就任したことをブログで公表し、長年所属していたオスカープロモーションを退社した。
現在は、「虹の豆」のオープンに向けて、ホームページ(http://www.nijinomame.com/)を開設し、5月1日より有料メールマガジン「dear sisters」をスタート。それによると、「虹の豆」は石垣島の森の中に建てられ、電気・ガス・水道などのライフラインのないコテージで、「自然という神様に抱かれ、癒やされ、瞑想にふける」時間が過ごせる施設だという。
芸能界から解放され、本格的に夢を具現化しようと突き進む彼女だが、石垣島の住民からは、心配の声が上がっているという。
「石垣島の住民の間には、都会から来た芸能人が作る、この得体の知れない施設に対して、『石垣島に大麻礼賛を広められるのではないか』との不安が募っているそうです。宿泊客も、彼女やM氏に賛同する人たちである可能性が高いですし、島の子どもたちへの影響も危惧されているみたいですね」(芸能誌記者)
まさか、施設内で大麻草の栽培が行われることはないと思うが、おそらく警察の目も厳しくなることだろう。
事務所の後ろ盾のない彼女が、プロフィール上でナチュラリストとだけでなく「女優」を名乗り続けていることで、「虹の豆」を拠点として表舞台で活動していこうとしていることが予想されるだけに、今後、石垣島住民に迷惑をかけないことを願いたい。
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