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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 嶋大輔・佐竹雅昭のキナ臭い話

「“身体検査”は大丈夫……?」参院選に出馬濃厚な“タレント候補”嶋大輔・佐竹雅昭のキナ臭い話

 その後、PRIDEのリングに参戦。吉田秀彦、小川直也ら日本人ファイターとの対戦で話題を集め、プロレスのリングにも参戦したが、03年に京都市内に自身の道場を構え、07年には京都の企業・会社・医院などの経営者を対象とした人間活学塾を立ち上げ、人材育成・企業社員育成のほか講演活動も行っているが、こちらも嶋同様にキナ臭い話が浮上しているという。

「03年に著書『まっすぐに蹴る』(角川書店)を発売したが、K-1の創始者であり、師匠であった石井和義氏の“銭ゲバぶり”を書き連ねるなど暴露本的な内容だった。石井氏といえば、それなりのバックがついているので、よく佐竹はあんな本を出せたと思ったが、佐竹にもしっかりとバックがついていて、そのおかげで暴露本の出版や道場経営をできたようだ。そのバックとの関係はそう簡単に断ち切れるものではないので、出馬となれば問題視されそうだが……」(格闘技ライター)

 佐竹は、嶋が会見を行った翌日の26日に、東京・TDCホールで開催された「DEEP 62 IMPACT」のリング上に登場。「僕も夏にある戦いがあるかもしれません」と、参院選出馬を匂わせる発言をしてリングを降りたが、果たして、嶋と佐竹はそろって参院選に出馬することができるだろうか?

最終更新:2013/05/01 08:00
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