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「どう考えても、おかしかった」AKB48河西智美と運営会社社長の“お泊まり報道”でつながる点と線

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「どれだけ問題を起こしても、河西だけは徹底的に守られてきた。どう考えても、おかしかった。握手会をドタキャンしても、ゴールデンのバラエティ番組を事務所に無断で降りても、次々に仕事が回されてきた。つまり、そういうことですよ」(スポーツ紙記者)

 24日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、AKB48河西智美と、同グループの運営会社・AKS社長の窪田康志氏との“お泊まり愛”をスクープした。記事によれば、河西と窪田氏との親密な関係は数年前から取り沙汰されており、今月9日に河西が窪田氏宅に“お泊まり”する様子がグラビア写真で紹介されている。

 秋葉原の弱小グループだったAKB48を国民的アイドルにまで育て上げた運営会社のAKSという社名は、プロデューサーの秋元康氏、スポンサーの窪田康志氏、運営マネジャーの芝幸太郎氏の頭文字を取ったもの。常設の劇場を構えて地道にライブ活動をこなしたことでスターへの足掛かりをつかんだAKB48にとって、窪田氏はその黎明期を金銭面で支え続けた最大の功労者ともいえる人物。

「実際、窪田社長が入れる“お金”がなければ、AKB48は早晩潰れていたはず。ファンの間でも、秋元さんの楽曲や運営の仕方には批判があっても、お金だけ出して口を出さない窪田さんだけは“なんの見返りもないのにメンバーたちの夢のために……”と、まるで神様のように扱われていました」(初期のAKB48を知るアイドルファン)

 そんな窪田氏の評価が一転したのが、今回のスクープを出した文春による2010年の「AKB48は事務所社長の『喜び組』」という報道だった。

「文春は記事の中で、窪田社長が複数のメンバーと不適切な関係にあると断じ、特に人気メンバーの篠田麻里子とは同じマンションに住み、クレジットカードを共用していると報じた。この記事については窪田氏側が提訴し現在も係争中だが、ファンに与えたダメージは大きかった」(同)

 今回の記事では、河西と窪田氏との恋仲がこの“喜び組報道”の数カ月後からウワサされており、AKB48関係者の証言として「その頃から篠田は河西と口をきかなくなりました」と報じている。

「河西が握手会を休むようになったのも、この頃からです。バラエティにも頻繁に顔を出し始めますが、スタッフの言うことを聞かず、勝手に帰ってしまうこともしばしば。まるで“何をやっても干されない”と確信しているようだったといいます」(前出・スポーツ紙記者)

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