「自分は俳優には向いてない」“映画監督志望”瑛太を事務所が必死に説得中!?
2013/04/22 12:00
#小栗旬 #瑛太
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若手俳優の代表格のひとり、瑛太が事務所を悩ます発言をしているという。
「実は、彼が『自分は俳優には向いていない。映画監督をやりたい』と直訴しているそうです。事務所としても、稼ぎ頭のひとりである瑛太に辞められると困るので、どうにかして説得しようと必死になってるみたいですよ」(芸能事務所関係者)
2001年にデビューしてからというもの、『WATER BOYS』(フジテレビ系)や『オレンジデイズ』(TBS系)に出演してその知名度をアップさせ、ドラマだけでなく映画界からも引く手あまたの瑛太。
「ジャニーズ系ではなく連ドラの主役を張れる、数少ない俳優でしょうね。実際、数字も取れますし、ドラマの評判もいい。彼より年齢が下で、彼以上の俳優さんはなかなかいないですから、テレビ局としても重宝する俳優さんですよ」(テレビ局関係者)
それだけに、事務所にとっては今がまさに稼ぎ時。そんな瑛太が、どうして俳優を辞めたいというのだろうか?
「やっぱり、同世代の俳優さんたちの影響でしょうね。仲の良い小栗旬クンは映画監督をしてますし、山田孝之や森山未來など、共演したことのある俳優は、ほとんど映画ばかりですからね。ドラマ畑の瑛太は、映画にかなりこだわりがあるとか」(映画関係者)
俳優が映画を撮るケースは数あれど、成功したケースはほとんどない。先の小栗の映画も興行的には大失敗した。
「それだけに、事務所としても『低予算で一回やらせてみようか』という話にもなってるみたいですよ。映画監督の難しさが分かれば、あきらめると思ってるんじゃないでしょうか」(前出・芸能事務所関係者)
果たして、瑛太の挑戦は吉と出るか凶と出るか……。
最終更新:2013/04/22 12:00
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