「異例のチヤホヤぶり」東海テレビ新人アナ・本仮屋リイナの“女優宣言”にネットから大ブーイング!
女優、本仮屋ユイカの実妹で、東海テレビにアナウンサーとして今月入社した本仮屋リイナの発言に対し、ネット上でブーイングが巻き起こっている。10日に行われたサンケイスポーツの取材における「将来は女優の仕事もしたい」との発言が、ネットユーザーからヒンシュクを買ってしまったのだ。
ネット掲示板などでは、「コネ入社で勘違い」「どうせすぐ辞めるよ、こいつ」「30歳になる前に退社してタレントとして活動するだろうな」「入社即将来は女優とか、どんだけだよ」「完全に女優への足掛かりじゃねーか」「単なる踏み台か。こりゃ周りから虐められるわ」「いきなり初日から腰掛け宣言すげぇな」といった具合に、まさにブーイングの嵐。
「女優の仕事をするということは、ゆくゆくは会社を辞めてフリーになるということですからね。新入社員の発言として常識外れと、批判されても仕方がありませんね。入社前後の彼女に対する局の扱いを見てもわかるように、ちょっと甘やかしすぎですよね。あれほど特別扱いしてしまうと、そりゃ本人も図に乗るだろうし、同期社員など周囲の目も厳しくなるでしょうね」(民放キー局関係者)
何しろ、入社直前の3月27~31日まで女優として新国立劇場の舞台に立ち、4月1日の東海テレビ入社当日には朝の情報番組『スイッチ!』に出演するという異例尽くし。新入社員としては破格の扱いなのである。
「局も認める逸材だということだろうし、それだけ彼女に寄せる期待が大きいことの証明なのでしょうが、いくらなんでもチヤホヤしすぎ。入社後研修も行う前からレギュラー番組を持たせるなんて、視聴者をバカにしています。こんなことをしているから、“タレントもどき”などと女子アナの存在が軽んじられてしまうんです」(同)
そもそも本仮屋アナは、大学時代から「本仮屋ユイカの美人妹」として有名な存在で、テレビや雑誌にたびたび登場していた。当時からタレント活動も行っており、芸能事務所からのオファーが数多くあったという。そんなところからも、タレントと女子アナの区別がつかなくなってしまったのではないか。東海テレビは、何よりもまず彼女にアナウンサーのなんたるかを教え込むべきだろう。
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