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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > メンエグ読モと竿姉妹がご対面!
珍バカライター・北村ヂンの「メンズファッション誌・激ヤバ企画ランキング」

読モと竿姉妹がご対~面! 童貞の夢を打ち砕く、「men’s egg」セキララ性生活

■まさかの竿姉妹&ヤッた男による対談企画

 「キラリ!」が童貞男子に向けた感じの、どことなく机上の空論感の漂う、夢のあるエロ特集を組んでいるのに対し、容赦なくリアルなドエロ企画を繰り出しているのが我らが「men’s egg」!

 「女の子を喜ばせる“ちょい足し”SEXマニュアル」では、のっけからマンコ模型の写真を使って、クリトリスや膣口、Gスポットの位置を解説し、クンニ力アップのために冷奴を崩さないように舐めまくる(絹ごし豆腐がベスト!)というトレーニングを勧めています。うん、実用性は高いのかもしれないけど、夢はないですな。

 さらに、SEXを盛り上げるちょい足しテクニックとして紹介されているのが「マンコが濡れにくい時は、水やツバなどの水分をチョイ足し」って……。童貞が読んだら、SEXに対する夢も希望も打ち砕かれちゃいそうな特集ですよ。

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 それに輪をかけてリアル&下世話なのが「神マンアーカイブス・竿姉妹ご対面SP」。メンエグの読モとヤッたことがあるという女子各2人(竿姉妹)と、ヤッた当人の読モが「性生活丸裸トーク」を繰り広げる信じられない企画。同じ男(読モ)にヤラれた女たちが「電話中に手マンされた」「私はいつも縛られていた」「手マンが鬼のように速かった」「泣くまでフェラさせられた」……と、男の性癖をバラしまくっております。

 本連載でも毎回注目している変態読モ・たあはむに至っては「私が乳首を責めた時にはキャンキャン言ってたよ」「私をイカせるために頑張るんだけど、空回りしてメチャ遅い!」「あんな濃い顔してチンコ小さいし、その上に遅漏」などと言われたい放題。昔ヤッた女たちが集まって、自分のSEX話でこんなふうに盛り上がっていたとしたら……死にたいです!

 竿姉妹のほうはさすがにマスクをして顔を隠してはいるものの、よくも呼ばれてホイホイ出てきたなと……。そして、読モはもちろん顔丸出し。この特集、誰になんのメリットがあってやってるんでしょうか。……まあ読んでる方は面白いけど。

 さらに女側からも、読モを食い荒らしている最強のヤリマンが登場し「プロ級のテクニック」「コイツのピストンは痛かった」「まさかの赤ちゃんプレイでドン引き」などと、今までにヤッた読モのSEXをぶった切りまくり。「未遂に終わったヤツら」で紹介されている「トイレで襲おうとしてきた、バカ企画で一緒になることが多いTくん」って、おそらくたあはむのことでしょ?

 ちなみにこのヤリマンお姉さん、一回ヤッた人には興味ナシなので、毎回ヤリ捨てとのこと。うーん、メンエグ界隈は男も女もスゴイです。
(文=北村ヂン)

最終更新:2013/05/08 19:58
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