中島知子“洗脳騒動”に揺れたオセロが解散 松嶋尚美ブログに最後のツーショット 気になる今後は……
#中島知子 #松嶋尚美 #オセロ
中島知子の“洗脳騒動”に揺れたお笑いコンビ・オセロが11日、解散を発表した。松嶋尚美が自らのブログで、中島との2年ぶりの再会を報告。話し合いを持った上で「今、解散します!!これからはお互い頑張ります!」と、解散を宣言した。
1993年に、色黒の中島と色白の松嶋が結成したオセロは、「白と黒で、オセロ!」のキャッチフレーズと、お笑い界では抜きんでたルックスで人気を集め、96年には「第16回ABCお笑い新人グランプリ」新人賞を受賞。03年ころからは互いにピンの仕事も増えていたが、面倒見のいい中島、天然の松嶋とも後輩や芸人仲間からの信頼も厚いコンビだった。
だが07年、中島をスカウトした当時のマネジャーと松嶋が、中島を置いて松竹芸能から独立。そのころからコンビの関係は冷え込み始め、“洗脳騒動”を起こした中島も先日、松竹芸能を事実上解雇されていた。その後、松嶋はコンビ継続の意思を示していたが、松嶋側が希望したこの日の話し合いで“解散”という結論を出したようだ。
2人の今後は、どうなるのだろうか?
「松嶋はピンの仕事も順調ですし、今回の解散もきっちり話し合いをした上で報告しているので、イメージ的にも仕事上のダメージは少ないでしょう。中島も活動再開の意思は強く、出版社・幻冬舎社長の見城徹氏を頼って芸能界復帰をもくろんでいるという見方もありましたが、実際には見城氏との関係はそこまで深くなく、中島も頼る気はないようです。まずは時間をかけて、この間に迷惑をかけた人たちに説明と謝罪をして信頼を取り戻していくつもりのようですが、所属事務所の目処も立っておらず、先行きは不透明ですね」(中島に近い関係者)
コンビ結成から20年、2人は別々の道を歩み出すことになった。
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