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週刊誌スクープ大賞

芸大卒で超イケメン、英語も堪能……‟Mr.パーフェクト”伊勢谷友介にDV癖・ストーカー疑惑

「彼は総連ビルを買った目的を『民族融和のため』だとか『英霊の供養と祈りの場に』とか言っていますが、マスコミの前でそういう綺麗事を言う表の顔と、弟子に向ける裏の顔は全く違う。

 自分の思い通りにいかない時、彼は弟子に暴力を振るうんです。きっかけはお茶を持ってくるのが遅いとか、些細なこと。怒鳴り散らした後に、大きな手で思いきり平手打ちです。泣いて膝をついて許しを請う弟子の頭を、ゲタで踏みつけることもありました」

 女性の弟子に対しても、容赦がなかったという。

 この“怪僧”は北朝鮮とのパイプが強いといわれているようだが、ミサイルや核攻撃も辞さないと跳ね上がっている金正恩を説得してもらえないものか。そうすれば世界中から大尊敬される大阿闍梨になると思うのだが。

 芸大卒で超イケメン、英語にも堪能で人道活動にも一家言ある人気俳優。広末涼子、吉川ひなの、木村佳乃、最近では長澤まさみとの熱愛が報じられた伊勢谷友介は、男の中の男だと思っていたら、文春が後ろから冷や水をぶっかけた。これが2位。

 それも、女性へのDV常習者だというのだから仰天スクープに違いない。伊勢谷の元恋人Aさんの関係者がこう話す。

「少なくとも、彼女の方は本気でした。一度は結婚も考え、自分の親にも伊勢谷を紹介して、伊勢谷も家族と打ち解けていたんです。それでも、別れなくてはならなかったのは、彼の浮気が原因とか、捨てられたとかじゃない。彼女はずっと、伊勢谷の暴力に悩まされ
ていました」

 文春によれば「交際していた時期やAさんを特定するような記述は敢えて伏せるが、彼女は今もタレント活動を続ける現役の芸能人」だという。関係者が続ける。

「様子がおかしくなったのは、付き合いだして数カ月が経った頃でした。彼女の目のあたりが赤く腫れていたので、心配して聞いてみると、伊勢谷にぶたれたと言う。その後も、度々暴力をふるわれた形跡があったので、周囲はさんざん『別れた方がいい』と、説得し
たのですが……」

 それでも彼女は伊勢谷から離れようとしなかったが、DVは一向にやむ気配がなかった。

 Aさんの知人も、こう証言する。

「Aが伊勢谷とDVが原因で破局したことは間違いありません。私が悩みを聞いたとき、彼女は、頻繁に足を蹴られると言っていました。さすがに顔を殴るのはマズイと思ったのでしょう。

 伊勢谷はサバイバルゲームが趣味で、エアガンを愛用しているのですが、逃げ惑うAを的に見立て、部屋の中で撃ちまくったこともあるそうです。そんなことをして何が楽しいのか、サッパリ分かりません」

 伊勢谷は以前から、戦争反対のポーズを取り、人間同士が銃を向け合う愚かしさを説き、動物を無益に殺すことにも疑問を呈していたというが、表と裏がありすぎるようである。

 DVの被害者はAさんだけではなかった。モデルのBさんもそのひとりだという。

「二人が交際していた頃、伊勢谷はどこに行くにもBさんを連れまわし、傍から見れば仲のいいカップルそのものだった。だが、彼女も人知れず伊勢谷の日常的な暴力に苦しみ、ついにはBさんの親の知るところとなった。

『Bさんの親御さんが激怒して、最終的に伊勢谷は数百万円のお金をBさんに支払ったと聞いています。その後、彼女は伊勢谷から逃げるように、留学の名目で海外に出ていったんです。ところが、伊勢谷はBさんの後を追って、ヨリを戻したいと迫った。まるでストーカーですよ』(芸能関係者)」

 記者が伊勢谷の携帯に電話して事実関係をただすと、「私は、存じ上げない人とは話をしません」と言うだけだったという。

 俳優としてだけではなく、人間としてのあり方が問われているのに、ダンマリを決め込むのでは、俳優稼業にも支障が出てくると思うのだが。

 ホリエモンこと堀江貴文氏(40)が仮出所し、96キロぐらいあった体重が67キロぐらいに減ったことが話題になっている。

 さすが新潮。これを見て早速、タニタの社員食堂の健康食に匹敵する「刑務所レシピ大研究」という特集を組んだ。こういう発想が週刊誌には必要なのだ。これを今週の注目記事の第1位に推す。

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