【PR】「hi-ho LTE typeDシリーズ」の低速時の通信速度が向上! 計測してみた
ISP「hi-ho」は4月1日から、NTTドコモのLTE網を利用したサービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」において、低速時の最大通信速度を128kbpsから200kbpsに向上させた。
さっそくとばかりにどの程度速度向上しているかを確認! iPhone アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」を用いて測定してみたところ、写真のとおり0.21Mbps(210kbps)の数値が確認できた。
低速時の最大通信速度が128kbpsのときでも、それを超える150kbps程度出ていたので、最高速度を超える数値でも正直驚きはない。
一度では心もとないので何度か時間を変えて測定したが、一日中安定して150~200kbps出たので安定感も十分か。体感速度が大きく変わった! というほどの速度向上ではないが、他の安価なSIMのみサービスより早いのは利用者にとってはうれしい限りだ。
今回試したNTTドコモのLTE網を利用したSIMカードサービスの「hi-ho LTE typeDシリーズ」はSIMのレンタルサービスで、SIMは標準SIMおよびMicroSIMのいずれかが選択可能。月額料金は980円で非常にリーズナブルな金額で利用できる。
メールチェックやweb閲覧、Skypeするくらいなら十分な速度なので、機種変更で使わなくなったスマホでの利用に最適なプライスである。パケット料金を節約するために、もっぱらGmailやニュースサイトのチェックは古い端末をメインに使うようになっている(本末転倒か!?)。2台持ちにするとどうしてもランニングコストがかかるため、このような恰好になった次第だ。
またハイホーではSIMを挿せる端末をもっていない人向けにもNexus 7とセットになったコース「hi-ho LTE typeD with Nexus 7」を月額2,480円で提供している。Googleが満を持して販売開始したタブレット、Nexus 7が月額2,480円で利用できるのは非常に魅力的だ。すでにスマホ2台持ちではなかったら、欲しいと思わせる商品である。
なお、今回は手持ちの端末の都合上、イー・モバイルのモバイルルータ「GL04P」にSIMを挿して試した。そのため端末の液晶には「DOCOMO」の文字が表示されている。
●ハイホー webサイト
http://home.hi-ho.ne.jp/
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