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DVDにも予約殺到中“仕事を断らない”壇蜜の「女優でやっていきたい」宣言

danmitsunuse.jpg『壇蜜 色職-SHIKI-SYOKU-』
(ラインコミュニケーションズ)

 どんな仕事もスケジュールが合う限りは断らないことを信条にしているという、グラビアアイドルの壇蜜。「職業はエッチなお姉さん」を自称しているだけあって、グラビアやバラエティ番組などで過激な発言やその妖艶な雰囲気で、いま一番スケジュールの押さえにくいタレントのひとりだといわれている。


「彼女が昨年ブレイクするきっかけとなった映画『私の奴隷になりなさい』は、DVDの予約だけで2億円を突破したそうです。もともと上映する映画館が全国で2館だけでしたからね。その直後にブレイクしただけに、見てみたいという人が多いんでしょうね」(映画関係者)

 そんな彼女が、今年5月に公開される映画『体脂肪計タニタの社員食堂』に出演しているのだが、当然、ヌードもSMシーンもない。

「セクシーな看護師を演じているのですが、物語にはまったく関係ないシーンでしたね(笑)。彼女がブレイクして、話題になるということで組み込んだシーンじゃないでしょうか」(芸能事務所関係者)

 ところが、実際には壇蜜サイドからの熱心な“女優”としての売り込みがあったのだと映画関係者は話す。

「どうやら、李闘士男監督が彼女に惚れ込んだようで、関係者向けの試写会でも、彼女に『もっと演技勉強しろよ!』って声掛けてましたね。彼女も『女優としてやっていきたいんです』と相談してましたね。彼女自身、いつまでこのセクシーブームが持つかわからないと考えているんでしょう。それで、今後は本格的な“女優”活動がしたいようです。実際、その演技も上々の評判だったようですから、今後も普通の映画のオファーも来るんじゃないでしょうか。あの吉瀬美智子さんも32歳で女優デビューですから、決して遅いってことはないはずですよ」

 世の男性の大半は、彼女には“女優”の前にアルファベット2文字が付く女優を期待してしまうのだが、意外と本格派女優に転身する可能性もありそうだ。

最終更新:2013/03/27 10:00
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