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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 内田裕也、樹木希林報道に便乗

内田裕也「俺にも取材しろ」!? 樹木希林の「全身がん」告白に便乗か

kikifamily.jpg「Switch」Vol.22No.10/スイッチ
・パブリッシング

【サイゾーウーマンより】

 「第36回日本アカデミー賞」授賞式の最中、突然、がんであることを告白した樹木希林。最優秀主演女優賞受賞者は、翌年の授賞式で司会を務めるのが慣例となっているが、「全身がんのため、来年の仕事は約束できない」と語ったのだ。各マスコミも事の真相を突き止めるべく取材を進めているが、この件について樹木は、取材を受け付けないスタンスを取ったようだ。自宅で直撃取材を行った記者が語る。

「自宅のインターフォンを押せば、本人が対応してくれるのですが、『この件に関しては、お話ししません』と断られてしまいました。しかしこちらがあきらめずに、次々と話題を振れば、なんとなくですがコメントはしてくれます」

 当初は「樹木なりのブラックジョーク」という説もあったが、さまざまなコメントをつなぎ合わせると、「がんと診断されたのは事実」ということのようだ。この一件について、メディア関係者からは「あの場でここまでの重大発表をしたことで、当日主役となるはずだった沢尻エリカを完全に食ってしまった」と、樹木を称賛する声まで上がっている。しかしその裏側で、樹木の夫である内田裕也は、相当株を下げてしまう行動を取っていたようだ。

「内田は報道各社に対して、『(樹木のニュースで)俺の名前を出すなら連絡をしろ』などと、自ら連絡して回っていたようです。そして電話口で対応したスタッフに対して、『自分は彼女についていろいろと話ができる』と売り込みまでしてくる。つまりは『俺にも取材しろ』と言いたいのでしょうね」(ワイドショースタッフ)

最終更新:2013/03/22 15:43
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