ハワイから出稼ぎ中の“元横綱の嫁”花田美恵子「前夫の浮気」は暴露しても「自分の不倫」は完全NG
#相撲
このところ、テレビ各局のバラエティー番組やトーク番組に登場する機会が増えたのが、タレント・花田虎上(元横綱・若乃花)の前妻で、2007年10月に花田と離婚後はハワイに移住し、シングルマザーとして花田との4人の子どもを育てているタレント・花田美恵子だ。
「離婚当初、養育費は月300万円、さらに慰謝料代わりの都内の自宅を2億5,000万円で売却してハワイに移住したといわれていただけに、悠々自適なセレブ生活かと思われていた。ところが、後にテレビや女性誌のインタビューで明かしたところによると、花田が経営していたちゃんこチェーン店の事業が傾いて養育費を減額され、子ども1人につき月に10万円程度の計40万円ほど。自宅売却額もそれほど高額ではなく、現地で地元のフリーペーパーの原稿を書いたり、女性誌の連載をこなしながら貯金を崩して質素な生活を送っていたようだ。2年前に知人から、モデルの蛯原友里や押切もえらが所属する芸能プロの社長を紹介され、昨年秋から所属して芸能活動を開始した」(芸能プロ関係者)
出演した番組では、かなりオープンに花田の浮気や離婚に至った経緯について語り、最近、ハワイである男性に恋心を抱いたことなどを明かし、“カリスマ主婦路線”を順調に歩んでいるが、決して触れてはならない話題があるというのだ。
「07年の離婚直後、『週刊現代』(講談社)で11歳年下のミュージシャンで俳優の青木堅治との不倫疑惑が報じられた。同誌では何週かにわたって疑惑を追及したが、美恵子はもともとモデルをしていたホスト風の風貌の青木にメロメロになり、何度も青木と朝まで過ごしたことがあり、不倫が原因で育児放棄していた時期もあったという。さらには、俳優の伊藤英明に深夜のバーで口移しで酒を飲ませていたことや、テレビ局員と何度もデートしていたことなどが報じられたが、テレビでは過去の不倫話に関する話題は一切NGというお達しが事務所サイドから出ている。美恵子は自身の非も認めているので花田にあまり強気に金銭的な要求をすることができず、結局、離婚したにもかかわらず、世間で知られた花田姓を名乗りながら、自身が日本で“出稼ぎ”する羽目になった」(テレビ関係者)
自身の不倫についても洗いざらいぶちまけてしまった方が好感度がアップしそうだが、花田がどんな思いで前妻のトークを聞いているのかが気になるところだ。
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