女優・平田薫がバリで大胆写真集を撮影 あのカットはなんと「無修正」だって……!?
#映画 #写真集
平田 あ、ごめんなさい(笑)。ベッドに裸で寝転んでいる写真なんですけど、肌に修正を入れていないそうなんですよ。産毛を消したぐらいだそうです。これは、肌がすごくきれいだねって言っていただけて。
――なるほど、すみません。この透明感のある白い肌は、シミや傷跡を修正で消したものではない、と。それはそれで興奮しますね。
平田 もう1枚、下着で歯磨きをしているショットは、朝の寝起きをのぞいちゃったみたいでイイらしいので、ぜひ見ていただければ! あとは、アンティークやビンテージの衣装、小物、ちょっと移り込んでいる部屋の細部もすごくかわいく作り込んでいただいたので、ぜひ女の子にも見てほしいです。私自身も、撮影しながらすごくテンションが上がったんですよ。一人で旅に来て、きれいなものに囲まれて気分がいいみたいな。
――そういう意味でも、解放感があったんですね。ところで、普段はどうやって自分を解放しているんですか?
平田 お酒です。ビールと赤ワインと日本酒が大好きなんですけど、いまはいろいろなものを試して、翌日に残らないお酒を探しているところです。
――翌日に残らないって、いったいどれぐらい飲むんですか?
平田 マネージャーさんの話だと、このあいだは冷蔵庫に冷えていたコロナを20本飲み干していたらしいです。すぐ酔っ払っちゃうので、記憶はないんですけど。
――酔うと、どうなるんですか?
平田 とっても陽気になります。だれかと一緒に飲んでいると、構ってくれる人を標的にして、延々と絡み酒しちゃうんですよ。普段は、人に対して自分から積極的に行くタイプではないんですが、いろいろな人にずっと同じ話をしたり、人の嫌いなものを食べさせたりしているらしいです。飲んだ翌朝、目覚めて「首が痛いな~」と思って友人に聞いたら、「酔ってコンクリートの上でずっとでんぐり返しをしてたよ」とか。翌日気づいたら擦りむいていました(笑)。
――その程度で済んでよかったですね……。1人のときは?
平田 1人だと、ひたすら家飲みです。テレビやDVDを観ながらビールを飲んで、何か食べたくなったら唐揚げやトンカツを揚げたり、ギョーザを焼いたりして、またビールを飲んで、たまに赤ワインみたいな。
――写真集だと、そんな暴飲暴食をしているようには見えないんですが。
平田 映画や写真集、ドラマの撮影があるときは、飲まないようにしています。飲んじゃうと二日酔いで翌日、使い物にならないですし、体型を保つのにはお酒を抜くのが手っ取り早いので。
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