トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > JYJ、怒涛の再出発の裏の足取り

JYJ、怒涛の再出発プロモーションの背後でうごめく不透明な挙動

【サイゾーウーマンより】

jyjdome.pngJYJコンサートオフィシャルサイトより

 今年1月、東京地裁においてエイベックスとの裁判に勝訴した(エイベックスは即控訴)JYJは、早速4月2~4日に東京ドームでコンサートを開催すると発表した。韓国と日本を繋ぐ、ソンユジュンという芸能プロデューサーのTwitterでは「JYJ東京ドームコンサートの広告は、明日、全面広告日刊スポーツ、読売新聞、朝日新聞、渋谷ビジョン7ヵ所6000回、大阪ビジョン、10tトラック(渋谷、新宿、表参道)が回ります!」などと伝え、今までになく大きなプロモーション活動を行っている。

 勝訴したとはいえ、エイベックスとの裁判をまだ残しているにもかかわらず、ここまで活発なPRに出てこられたことには訳があるという。

「エイベックスとの関係悪化を恐れて、及び腰になっている芸能関係者は多いことは事実ですが、今回のJYJには大手広告会社『D』の関連会社がバックに付いています。エイベックスとの関係が浅からぬ『D』にとって、表立ってJYJをバックアップすることは控えていますが、しかし、関連会社なら良いだろうという判断なのでは」(芸能関係者)

 また、別の芸能ライターはこう話す。

「JYJはこの東京ドームコンサートが成功したら、25日と26日にも追加公演をやろうとしていると聞きます。さらに、名古屋、大阪などでも公演の予定があるとか。事実上の全国ツアーとなりますね」

 4月27日より、ユンホとチャンミンの東方神起は、日本で5大ドームツアーを敢行するが、JYJもこの偉業を達成しようと躍起になっているそうだ。しかし、エイベックスや韓国の元所属事務所であるSMエンターテインメントは怒り心頭だとも。

最終更新:2013/03/04 15:00
ページ上部へ戻る

配給映画