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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 森山未來がAKBヲタにマジギレ

元AKB48前田敦子と『苦役列車』共演の森山未來が「AKBオタクはマジでウザい」と愚痴るワケ

51gjqvNkGHL.jpg『苦役列車』(キングレコード)

 これまでにも数々の映画賞を総ナメにしてきた俳優の森山未來。彼を若手ナンバーワンの演技派俳優だと口にする人も少なくない。その一方で、「ちょっと変わっている」という評判もよく耳にする。


「一時期は携帯を持っていなかったり、酔っぱらって高いところから飛び降りて骨折したりと、異彩を放っていましたね。ただ、演技の話になると寝ることも忘れて熱く語るなど、根っからの“俳優”さんだなって思います」(芸能事務所関係者)

 そんな森山が先日、「第86回キネマ旬報ベスト・テン」において、『苦役列車』で主演男優賞を受賞した。

「彼は、挨拶で『どちらかというと、作品が出来上がってからが“苦役列車”でした。いろんな人がいろんなことを言ったり、興行収入も“苦役”そのものだったんですが、今回の受賞で報われました』と語ったと報じられたのですが、実際にはもっと大胆な発言をしていました」(映画関係者)

 この映画は、元AKB48の前田敦子がヒロイン役として出演していたことが話題になったのだが、

「この映画が決まったときから、未來クンに対して彼女のファンが一斉にバッシングしていたんです。それを彼も耳にしたようで『マジでAKBのオタクの奴らはウザい。映画も見てないのに、好き勝手言いやがって』と言い放っていました。さすがに記事にはできないですよね(苦笑)。まあ、ドラマよりも映画や舞台がメインで実力もある彼ですから、そういった発言をしても、そこまで仕事に影響はないでしょうけどね」(スポーツ紙記者)

 3月8日には、映画賞の真打ちともいえる日本アカデミー賞が控えていて、ここでもこの『苦役列車』で主演男優賞にノミネートされている森山。次は生放送だけに、どういった“爆弾発言”が飛び出すか要注目だ。

最終更新:2013/02/27 12:00
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