生後3カ月の理汰郎くんで荒稼ぎ!! 石田純一・東尾理子ファミリーの緻密すぎる宣伝戦略
#石田純一 #東尾理子
主婦の友社
昨年11月に石田純一とプロゴルファー・東尾理子の間に誕生した理汰郎くんが、19日に都内で行われたイベントでお披露目された。
これはベビーカーブランド「ディアクラッセ」が主催したもので、理汰郎くんは理子とその父である野球解説者の東尾修氏とともに登場。ベビーカーを押す“じいじ”こと修氏は「形容詞が見つからないほどかわいい」とデレデレで、ゆくゆくはプロ野球選手に育てたいと夢を語った。
生後わずか3カ月でマスコミの前にわが子をさらした石田ファミリーには一部で批判の声も上がっているが、当人たちはお構いなし。そればかりか「今がかき入れ時」とばかりに“イベントタレント”としての真骨頂を発揮している。
「実は、ベビーカーブランドのイベントに石田ファミリーが出るのは今回が2度目。1度目は理子さんの妊娠が判明し、夫の純一さんと共に生まれてくる赤ちゃんのことを思いながらベビーカーを押していました。当然、その“画”を撮るためにマスコミは殺到。同社の宣伝にひと役買ったわけですが、石田が受け取ったギャラは100万円以上だったそうです」(スポーツ紙記者)
一時は年間100本以上のイベントに出演し、イベントだけで1億円以上稼いだこともある“伝説の男”石田。今回も、修氏と理子だけではマスコミに対してパンチが弱いと判断し、“秘蔵っ子”の理汰郎くんを投入したと推察される。芸能プロ関係者は苦笑交じりに「理汰郎くん初披露のインパクトは大。当然、ギャラも修氏&理子だけに比べてハネ上がる。おそらく200万円は超えているんじゃないか。その辺のしたたかさは流石ですよ」と語る。
絶妙なのは、今回は夫の石田が不在だったこと。ワイドショー関係者は「当然、次は石田が我が子を抱っこしている写真が欲しくなる。ベビーカーブランドの新作ラインナップが出たら、真打ち登場でしょうね」と断言する。
傍から見たら理汰郎くんをも“利用”しているように見えるが、わずか1時間程度のイベント出演で大金が手に入り、家計の足しになるならしめたもの。今後も話題を小出しにしていくつもりだろう。
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