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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > ゴリ押し剛力『ビブリア』の実力

低視聴率連発中のオスカー“ゴリ押し”ドラマ 剛力彩芽『ビブリア』平均12.2%の真価は?

 もっとも『ビブリア』6話までの平均12.2%を下回る上戸主演ドラマは4本で、本数だけなら上戸の7勝4敗ということにはなる。

 一方、武井は、昨年に3本立て続けに主演ドラマが放送されるという勢いだった。しかし、『Wの悲劇』(テレビ朝日系)9.1%、『息のできない夏』(フジテレビ系)9.8%、『東京全力少女』(日本テレビ系)7.6%といずれも一ケタに終わり、3本の平均は8.8%。武井の平均も、今のところ剛力は超えている。

 いきなり初主演ドラマで2人を超えてしまうかもしれない剛力。“ゴリ推し”の賜物か、実力なのか? 『ビブリア』の今後の推移に注目したい。

最終更新:2013/02/25 11:33
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