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本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」
演歌界の両巨頭・小林幸子と都はるみ“親友同士”の芸歴50年を彩る「男運のなさ……」
2013/02/14 12:00
#本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」 #小林幸子
その一好さんは、08年にはるみの個人事務所に多額な借金を残して、急死した。翌年には朝月さんもすい臓がんで他界している。結局、はるみは「普通のおばさん」にはなれなかった。
一方、小林も一昨年の11月に医療関連会社の社長を務める林明男さんと、事務所幹部や、林さんを知る小林の歌手仲間の反対を押し切って入籍。その後、林さんが、小林の事務所の経営に口を挟んだことから、事務所幹部との関係が悪化。解任騒動にまで発展した。これが発端で所属のコロムビアとも契約解除されたことで、一時は歌手生命すら危ぶまれた。今年に入っても、厳しい状況であることには変わらない。
はるみと小林、その後の仕事にマイナスの影響を及ぼしたという意味では、男運はなかったという共通点があるといえる。今年、芸能生活50周年を迎えた2人。特に小林の今後の言動には注目したい。
(文=本多圭)
最終更新:2013/02/14 12:00