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【散歩師・朝井がゆく!】vol.19
マムシの生き血でノックダウン!? オカンが作る、“家庭の味風”ヘビ料理を食す
2013/01/28 16:00
#サブカルチャー #散歩師・朝井がゆく!
棚には虎の生殖器のお酒も……。手前に見える丸いのは虎のキンタマ。
ヘビすらもおいしい家庭料理にしてくれそうなおばちゃん。
ヘビ料理を作ってくれるのは、この女将さん。今にも肉じゃがやほうれんそうのおひたしを出してきそうな食堂のおばちゃん然とした風貌に、“ヘビを食べる”緊張感が一気に緩む。店じゅうに、「血行!」「エキス!」「強精!」「体力!」「必須アミノ酸!」などと元気よく書いてある薬局っぽさ。カウンターに立つ女将さんのオカンっぽさ。落ち着くんだか落ち着かないんだかよく分からない気持ちになりながら、料理の完成を待った。
「マムシのタタキ」(5,000円)
「マムシの唐あげ」(5,000円)
待つこと数分。タタキと唐あげが運ばれてきた。タタキはなんと灰色。肉や魚のタタキ料理は赤や茶系の色と相場が決まってるのに、堂々の灰色である。
それではいただきます。