【PR】経常赤字2000億超……先の見えない日本のビジネスマンに今、最適の副業とは
11日に財務省が発表した2012年11月の経常収支が2,224億円の赤字となり、この数字は1985年以降で最悪(正月休みを含む1月を除く)だという。
また、今年に入って広告業界の“皇帝”として鎮座していた電通が早期退職者100人を募るなど、もはや日本は全産業、全業界を通じて先の見えない不況の中にいるといっていいだろう。
サラリーマンの給与やボーナスも微増、据え置きならまだしも、場合によっては一律減給、さらにリストラの恐怖も付きまとっている。
自分の身は自分で守らなければならない時代、いつ来るかもしれない“その日”に向けてサラリーマンたちが副業にいそしむようになったのは、ごく自然な流れといえるのかもしれない。日経BPの発行する未来年表では、2015~19年には、副業を持つサラリーマンが6割を超えるという予測も記載されている。
だが、平日昼間のほとんどを拘束されるサラリーマンにとって、副業で稼ぐのはなかなか容易ではない。現在、副業の主流はやはり「株/FX」だというが、もっとリスクが低く、元手もあまりかからず、時間もかけずに効率よく確実に利益を出せる副業があれば……誰もがそう考えているに違いない。
そんな中、注目を集めているのがアービトラージ(裁定取引)という投資手法だという。アービトラージとは、「同価値の商品間に発生した価格差を利用して、利ザヤを得る」方法。市況がどう動いてもマイナスが非常に出にくい、手堅い取引だと言われている。
一方でアービトラージには欠点もある。取引した証券や商品に対して、常に値動きをチェックし最適の売買を行わなければならないのだ。つまりアービトラージは、時間と手間をかければ“ほぼ損をしない”という性質の取引であり、その点においてはサラリーマンの副業としてはあまりオススメできるものではない。
そうした中で、一部で注目を集めているのが「FXアービトラージ」を全自動で運用できる方法。その方法を暴露的に取り上げているWEBサイトが存在し、人数限定で無料DVDを配布しているのだという。配布の期限がいつまでかは不明だが、今のうちにチェックしてみるのもいいだろう。
●http://global-v.biz/t/index2.html
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