ボクシング王者・井岡とソンミの熱愛報道に見る“在日コミュニティ”のしたたか政略
2013/01/18 10:00
#ボクシング #在日 #井岡一翔
「記者が話をキャッチしたのは昨年のはずで、本来なら大みそかにやった井岡の試合前のほうが話題になったはず。まるで試合の邪魔にならないよう配慮しているのは、日ごろボクシングと付き合いのあるスポーツ紙らしいやり方で、井岡サイドと合意の上で出たものに違いない。ソンミのほうも、金持ち話以外に売りがなく人気は伸び悩んでいたが、一躍知名度アップ。これならソンミのお父さんも納得でしょう。一説には、お父さんが今後、娘の彼氏の世界タイトルマッチ興行を支援しようか、という話まで出ているそうですから」(週刊誌記者)
井岡の有力後援者は過去「4階級を制覇するまで、女性ファンが離れる結婚はするな」と井岡にきつく言い渡していたというが、前出関係者によると、意外にも井岡本人は「僕の試合を見てもらえればファンは減らない。試合に集中できるから、早く結婚してもいい」というような話を周囲にしていたという。これはソンミ側も同様で、所属事務所の関係者も「もともと男性ファンを狙っていない。彼女は歌唱力がズバ抜けていて、知名度が上がったら歌手デビューさせたい。井岡の妻として彼を支えるような歌なら、多くの人に共感してもらえるはず」と早婚に障害なしといった風だ。
電撃入籍があれば、まるで政略結婚。WIN・WINの関係を築きそうなカップルだ。
(文=鈴木雅久)
最終更新:2013/01/18 10:00
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