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日刊サイゾー トップ > インタビュー  > →Pia-no-jaC←×小明
小明の突撃インタビュー

→Pia-no-jaC←に聞いてみた「ミュージシャンの本命になるにはどうしたらいいんですか!?」

――ライブ中に1番しゃべっているのに……。でも、HIROさんはステキですよ!

HIRO ありがとうございます。

HAYATO 完全なフォローですね。

HIRO みんな、そうやってフォローはするんですけど、アプローチするのはこっち(HAYATO)なんですよね。わかっています。ありがとうございます。

――正直、女は基本的にピアニストに弱いと思います……! でも、私もだいたい友達がかわいいとか、姉がキレイだとかで、隣にいる人に注目が集まる方なんで、眼前の人間の熱視線が隣に集中する事はよくありますよ。けっこうしゃべってるのに、完全に私を見ていない状態。

HIRO 視線が隣にガーっていくの、わかりますよね。ツアー最後のHAYATOのMCで、今まで普通に聴いていた人が「ハー……(はぁと)」ってなったりしますもん。

HAYATO なっていないよ、そんなの。

HIRO 目がキラキラしてんなーオイ! って思うよ。

――HAYATOさんはMCでも真面目なこと話してキメるじゃないですか! いいとこ取りですよ! ずるい!

HAYATO それはそれでプレッシャーありますよ。絶対、滑られへんみたいな。だからHIROはいいなって思うよ。失敗して笑いを取れるっていう特権が。

HIRO 俺は、ピアノジャックの滑り担当だから。ピアノジャックは、それでいいんです……。

IMG_1626_.jpg

――逆に、どうやったらミュージシャンから番号を聞かれるんでしょう? ミュージシャンの方と仕事でお会いすることはあっても、番号聞かれることなんて、まったくないですよ。

HAYATO 自分から渡してみたらいいのに。袖とかに忍ばせて、「ありがとうございました~」って……。

HIRO 後ろから、ポケットに入れるとか。

――旅館で仲居さんにおひねりを渡す感じですね。そのアプローチは職権乱用で会える人に限定されますけれど、例えば普通にライブに通っていて、打ち上げにも呼ばれない普通のファンの場合はどういうアプローチが有効なんですか?

HIRO えー、ちょっと本気やないですか! やっぱり、プリクラとか自分の顔がわかるもんがあったほうがいいですね。

HAYATO うん。顔はわかったほうがいいよ。

――今のプリクラの修正機能は優秀なので、有効そうですね!

HIRO あー、1回ノリでHAYATOとスタッフと3人で撮ったんですけど、HAYATOがめっちゃかわいくなっちゃって。

HAYATO 目がめっちゃクリックリになったんですよ!

HIRO サングラスですら、クリックリになりましたからね。

HAYATO そうなるとプリクラは効果的じゃないかもね……。だからって写真も怖くなっちゃうからなー。

――難しいですねー。どういう感じの人と付き合うんですか? 事務所NGでしたら、伏せますけれど。

HIRO 伏せるも何も、いないですけれど(真顔)。

――ツアーが多いと家にも帰れないし、たまに帰っても疲れてるし、そんな時「ディズニーランド連れてけ」とか言われたりすると思うと……恋人を作るのも面倒になりそうですね。

HAYATO 我慢させてしまうよね。だから、ピアノジャックとしての自分しか知らない人より、音楽と関係ないところで知り合った人の方が、自分を知ってくれていて、楽なのかなって思います。

――なるほど! つまり、ファンだということを隠して知り合うっていうのが有効そうですね!

HAYATO そうかもね!

HIRO ガードは1枚なくなるかもね。でも、そういうアプローチをさりげなくできる人はいいんじゃないですか? 俺は番号渡されないですけど。

――根に持ってますねー!

HIRO あ! ありました! 俺もさりげなく渡されたことが! けど、そのままHAYATOと海に飛び込んじゃって、全部濡れて、もらった名前と番号が宝の地図みたいになったんですよ。

HAYATO 美人さんやったのにな……。

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