水泳・北島康介とガルネク・千紗 結婚報道では決して伝えられない“六本木人脈”の闇
#六本木
ロンドン五輪競泳男子400メートルメドレー銀メダリストの北島康介と男女3人組ユニット・girl next doorのボーカル・千紗が12月31日、婚約したことを双方の所属事務所を通じて発表した。挙式は未定ながら、年内にも入籍する方向で調整しているという。
関係者によれば、2人は共通の知人を介して知り合い、自然な流れで交際へ発展。北島は「2年前からお付き合いさせていただいており、彼女の支えもあって競技生活に励むことができました」。アテネ・北京のオリンピック2大会で2冠に輝いたあと、3度目のオリンピック出場を陰ながら支えたのが千紗だったという。
そして昨年の夏に北島が婚約指輪を贈りプロポーズ。二つ返事でこれに応えた千紗は「一緒に彼と歩んで行く日々の中で、お互いに同じ将来を考えるようになりました」と結婚を決めた。
例年、元旦発行のスポーツ紙には熱愛や結婚などの“縁起物”が並ぶことが恒例となっており、今回も例に漏れずその典型的なパターンだった。
「数日前から、朝刊スポーツ紙が大物の結婚を元旦で入れてくるとウワサになっていた」とはワイドショー関係者。とはいえ、国民的スポーツ選手の北島の結婚は確かに大きいが、そのお相手が千紗という部分のリアクションはさまざまだろう。
ある人物は「この組み合わせは“六本木人脈”だね」と断言。アスリートイメージの強い北島だが、実は六本木や麻布界隈では“遊び人”で有名。
「キャバクラで横柄な態度を取り、六本木界隈では市川海老蔵と並んで評判が悪い時期もあった。とにかく女好きで、世間を騒がせた押尾学の事件の時も彼の名前が取り沙汰されたし……」(事情通)
千紗についても「事務所社長の松浦勝人氏が、頻繁に連れ回していた時期がある。売り出すためにテレビ局のプロデューサーを接待した時も、彼女は積極的にスキンシップを図るなど“素人離れ”した営業術で話題となっていた」(同)という。
そう考えると、知人を介して知り合ったという2人の“逢瀬”もイメージできてくる。おめでたい話ではあるが、2人の組み合わせを聞いて「あ~あ」と声を出した業界関係者は、1人や2人ではないはずだ。
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