藤原紀香ヌード披露のドラマ 舞台裏で鈴木保奈美が「なんで脱がなきゃ!」と降板していた
#鈴木保奈美
(TCエンタテインメント)
「どうやら、キャスト発表までは相当ゴタゴタがあったそうですよ。何しろ、発表の1カ月前と主演が違ってたんですからね」(ドラマ関係者)
2004年に他界した人気脚本家・野沢尚さんが生前に温めていた企画が、WOWOWの連続ドラマW『女と男の熱帯』として映像化され、藤原紀香と渡部篤郎がダブル主演を務めることが発表されている。
「紀香さんは、40代になってから初のドラマ出演です。このドラマはラブサスペンスということで、当然、フルヌードとまではいきませんが、背中や半裸を見せるシーンがあります。彼女は普段から節制してカラダ作りをしてるから、問題ないでしょう」(テレビ局関係者)
だが、キャスティングには、かなりのゴタゴタがあったのだという。
「実は、11月の頭の段階では、紀香さんが演じる役は鈴木保奈美さんだったんです。それが、情報解禁となった12月の頭には紀香さんに変わっていたから驚きました。話を聞くと、鈴木さんが『なんで脱がなきゃいけないのよ! 私には子どもがいるのよ!』と降板を申し入れたそうです。そもそも、原作を知っていれば、どんなシーンがあるか分かっているはずなんですが、鈴木さんはそれをチェックせずに仕事を受けたようですね」(芸能事務所関係者)
ところが、鈴木の降板理由は、それだけではなさそうだ。
「どうやら、山口智子さんの復帰作『ゴーイングマイホーム』(フジテレビ系)の失敗も影響しているそうです。彼女としては、やはり地上波の主演で連ドラ復帰して、同じトレンディ世代の山口智子との“実力差”を見せつけたいと思っている。WOWOWでのドラマは格下という意識があるんでしょう。でも、今の彼女を連ドラの主演で起用する局はないでしょうね。だったらせめて、WOWOWで結果を出してから地上波を狙えばいいと思うんですけどね」(スポーツ紙記者)
かつての視聴率女王・鈴木保奈美、もう一花咲かせることができるのだろう?
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