クリスマス婚のフジ・秋元優里アナに早くもささやかれるフリー転身「アナウンス部に居場所なし!?」
#アナウンサー #フジテレビ
今年8月に女性誌でハワイ旅行を楽しんだことが報じられ交際が発覚した、フジテレビの秋元優里アナウンサーとジャニーズ事務所所属の俳優・生田斗真の弟・生田竜聖アナウンサーが結婚したことを25日、同局がマスコミ各社にFAXで発表した。
それによると、2人は生田が入社以来、アナウンス室の気の合う先輩後輩という間柄だったが、今夏から交際に発展し、秋に結婚を決めてクリスマスに入籍。交際わずか半年あまりでのスピード婚となったが、挙式については未定で、2人とも仕事はこれまで通り続けていくという。
FAXのコメントで秋元アナは「隣にいることを自然だと感じるようになりました」「ありのままの私を受け入れてくれる心の広さ、打たれ強さには、ひたすら感謝する毎日」と、のろけまくり。それに対し、生田アナは「1人の先輩として、1人の女性として、そして1人の人として心から尊敬できる大切なパートナーと出会えたことに喜びを感じております」と至って真面目だったが、局内に祝福ムードはまったくないという。
「生田アナはもともと、アナウンス部の女子アナたちのマスコット的存在で、先輩アナたちと適度な距離感を持ってうまくやっていた。そんなところに、秋元アナは大学の先輩であるNHKの青井実アナと破局した寂しさもあって、生田アナに猛アタック。ところが、2人の距離が縮まるにつれ、アナウンス部内の空気が微妙になった。秋元アナはもともと報道志望でプライドが高く評判はよくなかったが、生田アナとの熱愛で特に同僚の女子アナたちから嫌われている。普通の会社なら同じ部署で結婚したら、どちらかが異動するのが当たり前だが、2人ともアナウンス部採用だけにそうもいかず、上層部にとっては頭の痛い出来事」(フジテレビ関係者)
秋元アナは9月いっぱいで平日夜のニュース番組『ニュースJAPAN』のキャスターを降板。少なからず生田アナとの熱愛が影響していたようだが、結婚は秋元アナの“捨て身”の決断だったようだ。
「熱愛報道は同僚の女子アナが“ネタ元”といううわさもあり、秋元アナはなんとか“リベンジ”を期していたようだ。夜の看板ニュースを降板したこともあり、生田に思い切って結婚を迫ったところ、生真面目な生田が押し切られた形。生田がこのままフジに勤務していればかなりの高給取りになるし、生田との熱愛発覚以来、周囲の突き刺さるような視線を浴び続けアナウンス部に居場所のない秋元アナは、いつフリーに転身してもいいようにいろいろ勉強しているというが、プライドの高さが邪魔しそう」(別のフジ関係者)
まだ入社2年目の生田アナにとって、「早まった決断」にならなければいいのだが。
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