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日刊サイゾー トップ > インタビュー  > 注目! まなみのりさ!
メジャーデビュー、そして東京進出を果たす広島出身3人組

2冠制覇の最強ご当地アイドル! 「まなみのりさ」が語る「生歌LOVE」

──誰か抜けたらグループ名変えないといけませんから、3人は一蓮托生なんですね。グループの絆が深まったのはどんな時ですか?

mnm_minori.jpgみのりちゃん。口癖は「なるほど。
ははっ(笑)」

りさ 3人で、2009年に『FNSの日26時間テレビ』(フジテレビ系)で3輪車を12時間漕ぐ耐久レースに出ました。真夏日で、路面温度は60度を超える中、まなみとりさが熱中症で倒れて、点滴を打ってもらったんです。その間、みのりが頑張って、漕いでくれた。

みのり レースにメジャーデビューが懸かっていたので、死に物狂いで、泣きながら走ってました。

──そんな皆さんの絆を表現した代表曲と言えば……。

3人 せーの!「ポラリス」です。

みのり 良かった! 揃った。「ポラリス」は私たちの転機になった曲で、北極星で一番輝いている星のこと。ポラリスA、ポラリスB、ポラリスAbの3つ星が、1つに合わさっているからキレイなんです。

りさ ライブではファンの方が集まって、輪になって、“ポラリス・サークル”というのを作ってくれるんですよ。最初は3人ぐらいの小さい輪だったのが、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2012」(TIF/8月開催の大規模アイドルフェス)では、屋外のステージで、砂ぼこりが舞うぐらい大きい円になってくれて、嬉しかったです。

──「TIF」や広島以外の場所でほかのアイドルと共演するときは、“攻め込む”って感じですか?

みのり 今年7月に私たち主催で中国地方、四国地方のアイドルを招いて、広島クラブクワトロでライブをしました(「まなみのりさ presents 瀬戸っ娘☆ライオット2012~Early Summer Edition~Supported by リクエスト魂」ひめキュンフルーツ缶(愛媛)nanoCUNE(愛媛)、SakuLove(岡山)、山口活性学園(山口)と共演)。

まなみ ほかのグループはどんなライブするのか楽しみでした。みんな、かわいくて元気で刺激を受けました。私たちは、主催の意地で、その時に、初めてのバンドスタイルで、一味違うところを見せられたと思います。

りさ それぞれのグループに良さがあるから、刺激しあいながら、成長できたらいいですよね。

──ライブはやっぱりMIX(ファンが曲のイントロなどで行うコール)とかで盛り上がる感じですか?

みのり 「タイガー、ファイヤー、サイバー」みたいなのですよね。やってくれますね。あと「駆け込み乗車」みたいなの……。

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