「外国のエッチな映画は結構燃えちゃうんです♪」人気AV女優・加藤リナは洋モノがお好き!?
#DVD
リナ 先日、近所の路地裏でおばさんがうずくまりながら、「痛い、痛い」と呻いている場面に遭遇したんです。どうしたらいいかわからなくて、その時はパニックになりましたね。結局、ほかの通行人が通りかかって救急車を呼んでくれました。
――それはパニックになっちゃいますね。AVの撮影現場でも、パニックになることはあるんでしょうか?
リナ 『リナ汁100%』という作品を撮影した時、汗まみれにならなきゃいけない設定だったんですが、全然汗が出なくて大パニックでした。暖房をつけてもらったり、お風呂に入ったりしながらなんとか撮影できたんですが、あの時は焦りましたね(苦笑)。
――AVのほかに、テレビやラジオにも引っ張りだこなリナちゃん。今後挑戦してみたいお仕事はありますか?
リナ ラブグッズや化粧品のプロデュースをしてみたいです。もともと学生の頃は美容師を目指していたので、友達の髪の毛や化粧をいじったりするのが好きなんです。だから、自分が表に出るよりも、ほかの人のサポートをする仕事のほうが向いているのかもしれないですね。
――リナちゃんが裏方なんてもったいなさすぎる! 女優として本格的な演技の仕事なんかはどうでしょうか?
リナ それが、セリフを覚えるのがすごく苦手なんです……。普段のAVの現場では、「こういうことをしゃべって」と指示されて、自分の言葉でしゃべるから大丈夫なんですが、台本になると「覚えなきゃ」って緊張してしまって、全然うまくできないんです。以前Vシネマに出たことがあるんですが、セリフでとても苦労しました。
――じゃあ、もしも『ピラニア リターンズ』に出演するならどの役に挑戦してみたい?
リナ 主人公の役に挑戦してみたいですね。ピラニアに襲われたり、男の子との純愛を経験したり、そのドキドキ感を味わってみたいです。
――でも、主人公だったら苦手なセリフをたくさん覚えなきゃならないですよ。
リナ えっと……口パクでなんとかならないですか?
――無理です!
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事